3月お話し会
わたしのて
ぶん ジーン・ホルゼンターラー
え ナンシー・タフリ
やく はるみ こうへい
わたしのてはいろんなことができます
切る貼る描く
音楽を奏でる
そして、いちばん素敵なことは、
他の人の手を握ることができるということ
小学校6年間で、子どもたちは、劇的にいろんなことができるようになります
手を繋ぐというのは、「協力する」という意味もありますよね
6年生に伝えたい言葉でした
ウィリーとともだち
さく アンソニー・ブラウン
やく あきのしょういちろう
周りの人はみんな友達がいるのに、
自分だけは一人ぼっちのような気がしていたウィリー
だけど、
ちょっとしたきっかけで、
心の通う友達になれる
できることできないことはそれぞれ違う
それを補い合えるような友達との出会いを
ちょっと組み合わせ的に、しっとりしすぎたかなー
一冊は楽しいお話にしたかったのだけど、
なんか、6年生最後ののお話し会と思うと、
変な力が入ってしまったような・・・