らくごえほん
柳家小三治・落語「死神」より
しにがみさん
野村たかあき
教育画劇
赤ん坊の生まれた若いだんなさんが、
お金がなくて困っていると、
死神から、死神を追い払う呪文を教えてもらう
ただし、死神が枕元にいると寿命だからどうにもできない
お金持ちの病気を見て、
死神を追い払うと、元気になる
評判になって儲けるけど、
贅沢旅行をして、一文無しに
またまたお金に困り
５千両のお金に目がくらみ、
枕元にいる死神を、追い払ってしまいます
そのあとは・・・
死神に、ルールを破って、
自分の命の火が減ってしまったことを知ります
どうにか火を絶やさないように
ろうそくをつなげようとしますが・・
ハックション
さてさてどうなったでしょう？
落語は、オチがあって面白いお話しですよね
お金に目がくらんだ者のオチとは？
5歳くらいから
約7分
お話し会にも超GOOD
子どもの成長に欠かせないもの
体験
人間の脳の発達は、
感覚器官から送られてきた情報をもとに
回路が繋がるように発達していきます
感覚器官とは、
視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚の五感ですよね
いろんな物を
見たり聞いたり・・触ったり・・
そして、運動をして、血流が良くなる事で、
脳の活性化にもつながります
だから、子どもの脳の発達のために、
たくさん動いて
いろんな体験をすることが大事なのです
体験を求めて旅に出よう