ちきゅう
G・ブライアン・カラスさく・え
庄司太一やく
偕成社
ちきゅう、
このおおきなのりものにのって、
ぼくたちは うちゅうを たびしている
冒頭が素敵です
そして、この地球というおおきな乗り物の説明が始まります。
コマのように回転しながら、太陽の周りを回っていること
太陽に照らされている時は昼で、
太陽の反対側になると明日のことを夢見る夜になること
一つひとつ、科学的な説明なのに、
語りかけるような言葉、まるで詩の一節のような言葉で語られていて、
読み物としても、とても面白い絵本です
絵も大きくはっきりしているので、お話し会にもおすすめです
5歳くらいから
約2分半
お話し会にもGOOD