ロバのシルベスターとまほうの小石
ウィリアム・スタイグさく
せたていじやく
評論社
ある日、ロバのシルベスターが、川原で、
きれいな石を見つけました。
手に持って、晴れてくれたらいいのに!と願うと晴れに
魔法の石を見つけたと大喜びで帰っていると、
ライオンに出会ってしまいます
あまりにもびっくりして、
石になりたいと言ってしまします
すると・・・
石になったシルベスターは、
魔法の石に、「ロバに戻りたい」と言えません
悲しい時が流れますが・・・
なんと、お父さんとお母さんが、シルベスターの石に腰掛けています
愛は、奇跡を起こすものですものね
お父さんお母さんの愛があふれていて、素敵な絵本
子どもたちも、
シルベスターが石になってしまい、家に帰れない時は、
固唾を飲んで見入っています
最後はハッピーエンドなので、安心です
情景描写が細かくて、気持ちが入り込んでしまします
その分ボリュームがそこそこあるので、5歳くらいからかなーと思います
5歳くらいから
約5分
お話し会にもGOOD
子どもたちにとって大切なもの
体験と食べ物!!!