ゆうやけごはんいただきます
長崎夏海・作
長谷川知子・絵
石の研究をしているお父さんは、世界中を飛び回ってあまり帰ってきません。
ある時、おたふく風邪にかかって、
楽しみにしていたことができなかったあたし。
ぎゅーーとちぢこまるような気持ちになってしまう
そんな時、
久しぶりに帰ってきたお父さんと、海にお出かけ
夕日の美しさ
太陽の光はいろんな色からできていること
石は地球の歴史が詰まっていること
そんな自然の美しさに触れ、
あたしの心は元気を取り戻していた。
お父さんの愛情や、
自然の愛情の包まれていることを実感することのできるお話しです
文字も大きく、15分程度で読める、
読みやすい本ですので、ぜひ呼んで欲しいと思います
小学生くらいから
約15分