らおばあちゃんのひなちらし
野村たかあき
佼成出版社
「雨水」という、雪が雨に変わるという季節の変わり目に、ひな飾りを飾り付ける。
平安時代には、紙で作ったお人形を身代わりに川に流して、
厄を流したり、
江戸時代には、立派な雛人形を飾り、
女の子の成長と幸せを願う日になったという話もあり、
ひなちらしとうしお汁を、子どもたちと作りながら、
具材にも意味があるということも教えてくれます。
このシリーズは、とてもおすすめですよ
日本の文化は、「食」と、しっかりつながっていますよね。
おばあちゃんが身近にいない現在だから、絵本で伝えてもらえて、とても助かります
そして、おばあちゃんの知恵を聞いてみるというきっかけにもなるといいですね
4歳くらいから
約3分半
お話し会にもGOOD
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腸活に、本当にすごい‼️