2月お話会
きらきら
文谷川俊太郎
写真吉田六郎
アリス館
吉田六郎さんがひとひらひとひら撮った、雪の結晶の写真と、
谷川俊太郎さんの言葉が折り重なって、とても美しい作品です
一つ一つの雪の結晶の形の美しさもさながら、
溶けていく悲しさまで・・・
科学絵本であり、芸術絵本でもあるこの作品
とっても大好きです
たのきゅう
紙芝居(日本民話かみしばい選・おばけがいっぱい)
たのきゅうが病気のお母さんのところへ行くために峠を通ると、うわばみという大蛇が現れたが、
芝居で騙して、うわばみが怖いものはタバコのやにと柿のシブだということを聞き出す。
そして、うわばみをやっつけて、おっかさんを助けたといお話し。
冒険モノは子どもたちが大好きです