みえる詩あそぶ詩きこえる詩
はせみつこ 編
飯野和好 絵
日本を代表するような詩人の皆さんの詩がたくさん収められています。
皆さんもご存知な、
谷川俊太郎さんの「いるか」では、
「いるかはいるか」
同じ言葉でも、意味の違う「いるか」を組み合わせて、
文字で見ても楽しく、でも、意味も成していて、
ストーリーも楽しい詩ですよね
北原白秋さんの「先生」では、
「先生おひとり、ぽっつりこ」の情景が描かれていますが、
一つ一つの情景描写がつながり、
「先生おひとり、ぽっつりこ」が、今、そこに見えているかのようです
自分で読むなら、3年生くらいからかなーと思いますが、
一つ一つの詩を紹介するのは、4歳くらい(年少さん後半)くらいからでも、
楽しいと思います
小学校3年生くらいから
詩の紹介なら4歳くらいから
お話し会にもGOOD
シリーズで、
しゃべる詩 あそぶ詩 きこえる詩
おどる詩 あそぶ詩 きこえる詩 もあります