ママ、一人でするのを手伝ってね!
原作 相良敦子
マンガ あべようこ
モンテッソーリアンにとって、相良敦子さんは母のような存在。
ディプロマを取るための勉強をしている時、ディプロマを取った後も、そして、母になった時にも、
相良敦子さんの、「ママ、一人でするのを手伝ってね」がどれほど心強い存在だったかわかりません。
子どもは、自分が一人で自立していくために必要なことを学びたい!という、
発達のためのプログラムを脳に持っていて、
そのためには努力を惜しみません。
その、「ママ、一人でするのを手伝ってね!」をわかりやすく、
マンガで、
ママが子どものイヤイヤ期に悩んでいる様子から、
モンテッソーリ教育を通じて解決していく姿を描いた作品になっていて、
モンテッソーリを知らないママでも、理解できる様な内容になっています。
モンテッソーリ教育には、教育の方法論が存在します。
「どうしたらいいのよ!」に、応えてくれる方法が、そこにはあります!
ぜひ、ちょっとだけでも、読んでもらえてら、と思います。