わたしたち手で話します
フランツ=ヨーゼフ・ファイニク作
フェレーナ・バルハウス絵
ささきたづこ訳
耳が聞こえないリーザと、耳が聞こえない両親を持つトーマスが出会い、
手話で話します。
それをみていた周りの子どもたちも、手話に興味津々。
電車の音がうるさくて話し声が聞こえない時でも、
手話なら平気。
トーマスの家に遊びにいくと、
耳が聞こえない両親のための工夫がいっぱい!
手話や、聴覚障害の方のための工夫を、子どもたちが学ぶきっかけになる絵本です!
小学2.3年生から
約6分半
お話会にもgood