この前から、父の死を思い出してしまって、
ひたすら、心にジーンとくる
絵本を思い出してしまっています。

子どもたちにとっても、
悲しい出来事でした。
3人の子どもたち、
それぞれの心に残っている思い出は
違うと思います。

父は、末期癌とわかっていて、
我が家の下の子たちを、
夏の虫観察に連れて行ってくれたり、
三男るりくんと、
木炭電池作りをしたり、、、
最後まで、
子どもたちの心に残る思い出を作っていました。


おじいちゃんと仲良しの主人公が、おじいちゃんを亡くしてしまうけど、
その思い出を糧に生きていく様を
描いたこの作品を、
そろそろ、
三男のるりくんにも読んであげようかな、、、






    

6歳くらいから
お話会にもgood


あくまでも私の主観です。ご参考までに!