長男のたっくんが2歳の時です。



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秩序感の敏感期!?

何でも並べたがるという、「秩序感の敏感期」

いつくるのかしら?と楽しみにしすぎて、
なかなか来なかったけど、ついに!?

お弁当のカップ、何度でも使えるシリコン製・・
色とりどりなのが気に入ったのか、
キッチンから、こっそり持ってきていたようで、
並べていました!

何度か、やった後は、
満足したようで、きれいに重ねて、
元のところに戻していましたよウインク




「並べる」ということは、知性の始まりだとも言われます。
分類する、集合する、比較する、対応させる、系列化する、
包囲する、連続させる、隣接させる・・などの数学的構造に基づく操作活動の
もっとも初歩的なものにあたるそうです。

モンテッソーリの教具には、それらの操作活動が意識的に、かつ、段階的に
行われるための要素がこめられています。

でも、日常の何気ない子どもの遊びの中にもたくさんあり、
それを、たっくんがいつはじめるのか楽しみにしていたのです。

子どもの遊びなが、、自ら自然と知性を育てているのです。

石を並べたり、どんぐりを並べたり、、、
泥団子を並べたり、、、

外でも、同じように知性を育てる遊びをしていますよね?!

私たち大人は、子どもたちの行動や言葉には、すべて、知性へつながっていると思って、
今、自分で知性を育ててるのね〜ラブと、
敬意を持って見守っていきたいですねウインク


6歳未満の子どもに関わるすべての方に、おすすめなモンテッソーリ教育の本です。




マンガで、実際の子育ての場面を使って説明してあり、わかりやすい
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こちらの3冊は、バイブルと言ってもいい、モンテッソーリの必読書です!
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