野菜炒めって、冷蔵庫にある野菜切って、炒めるだけ。
何もなくて、「野菜炒め」でいっかーな感じのものだと思っていました。
先日、あらためて「野菜炒め」を学び、ちょっとした感動がありました
野菜炒めって、基本、低温で調理するって、知っていました
(当たり前だよーならすみません・・・)
温度が上がりすぎると、野菜のペクチンが分解されて、水分がでてべちゃっとしてしまう・・・
お肉炒めて、取り出して、根菜類をまず炒めて、そして葉物。
あまり動かさない、塩は早くに入れない。
などなどポイントを押さえると、
野菜にしっかり火は入っているけど、シャキッとしてる
野菜たっぷり、お肉少なくても満足感あります
油は多めに使うので、加熱向きな酸化しにくいよい油を使いましょー
(私は、ココナッツオイル、米油、オリーブオイルあたりを使います。)
「野菜炒め」を今まで料理と認識していなかった。
自分の間違いに気づけてよかったです。
シンプルだからこそ、違いがでるものですね。
単なる炒め物から、
「彩り豊かでカラダとココロを満たす炒め物」に変化しました。
心を込めて、料理に向き合って、丁寧に作ると美味しさも変わる。
食材も答えてくれる。
そして、満たされる、と思ったのでした。
春キャベツが、柔らかくて甘くて美味しい季節ですね。
(メインの野菜炒めがボケてますが・・・)
ごちそうさまでした♡