針生検後は、もう一度診察室へ。
脇のしこりの場所をエコーで確認したところ、かなり皮膚に近い場所にあり、しこりが大きくなると、皮膚から出てくる可能性があるので、やっぱり切除しましょう!ということになりました。
また、もしHER2陰性だと、若いときに罹患している(38歳は若いの?)ので、遺伝性の可能性があることも教えてもらいました。
そして、手術日を決め、PETCTも撮ることになりました。
針生検もPETも初めてだと伝えると、主治医もちょっとびっくり。
そうだよね。通常は初発の時にやってることやってないからね(笑)
今までの主治医は、長年の経験と勘があったから、お金のかかる余分な検査はしなかったんだと思う。
うん、私もそれで良かった。
でも、今は状況が違う。
再発転移してしまったので、今の自分の体の状態やどういう状況なのかをちゃんと知りたい。
そしてどれだけの選択肢があるのか、その中から自分にとってのベストな治療方法を教えてもらいたい。
なので、転院して良かったと思うし、これから新しい主治医を信頼して、安心してお任せできる治療をしていきたいと思います!