先日、エキスパンダー挿入手術が9月になったとブログを書きましたが、どうやらなくなりそうな気配がプンプンします。
昨日、3ヶ月に一度の通院デーでした。
いつもの通り、エコーをしてタモキシフェンをもらうはずが、なぜかエコーが念入り。
エコー中、いつも先生とお話ししてたのに、途中から先生が黙る…。
そして念入りな脇のリンパ節をエコーの後、しこりがあるよ~、触れるよ、ちょっと動揺してるよ、と。
しかもエコーで見る限り、悪性のものらしく、即、細胞診となりました…。
先生のお見立てはほぼ悪性だということで、再建手術はいったんキャンセルだなあ、と。
まじでか。
もし、悪性だった場合、まず検査して転移がなかったら、ホルモン療法ですって。
ホルモン療法よりも切除したい、と言ったのだけど、ホルモン療法が効くかみてみるらしい。
そうなの?この触れるやつ取りたいんだけど。押したらつぶれそうで、これからは脇をごしごし洗えないよ。(本当につぶれないとは思うけど。)
そこからはポロポロ涙が出てきて、泣きながら、抗がん剤したくない~と先生に訴えるも無言(笑)
帰り道は、泣きながら母に電話して手術の立ち合いがなくなる可能性があること、再発かも、とのことを伝えました。
母もショックながらに、今日は梅田で美味しいものを食べてから帰りなさい、と母らしいアドバイス。
美味しいものを食べたら元気が出るもんね♪
ほんと、もう脱毛したくないよ。何かいい治療方法ないかな。
とりあえず前回した治療のECとパクリはしないらしい。
脱毛しない副作用のない抗がん剤になりますように!
そんなわけで、いったん再建は横に置くことになりました。
でもでも、まだもしかしたら、悪性じゃないかもしれないし!!
悪性じゃなかったら、エキスパンダー入れてきます!!
来週の結果が良いものでありますように!!!