残響の街・長崎 ~福山雅治 故郷を撮る~ 1時間版 | 九州最古の喫茶店。ツル茶んのマスタ-のブログ

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長崎名物。「トルコライス」や「元祖、長崎風ミルクセ—キ」が大人気。

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残響の街・長崎
~福山雅治 故郷を撮る~ 1時間版
[全国放送]11月23日(金・祝) [総合]午前9:00~10:00

長崎市出身の歌手で俳優の福山雅治さんが、その故郷長崎を旅するドキュメンタリー番組です。
18歳で長崎をあとにし上京した福山さんですが、大河ドラマ出演をきっかけに、長崎の深い歴史、街の独自性、特異性にあらためて気づき、日本の他の街にはない「長崎ならではの街の魅力」を感じるようになりました。
今回の旅の目的は、福山さんのライフワークでもある写真を撮影しながら、長崎の''音''を感じることです。
故郷の街に響く独特の音の余韻『残響』。福山さんのアルバムタイトルでもあるこの言葉、旅で見えてきたのは長崎の歴史の残響です。
キリスト教の街として始まり、250年間続くキリスト教の迫害、明治の日本の近代化を支えた長崎人の誇り、さらに原子爆弾の被爆からの再生など、500年にわたる長崎の歴史とともに歩んだ先人が営む音の余韻でした。
福山さんは長崎のどんな残響を感じ、何を思ったのでしょうか?長崎の街を見つめます。(2016年に45分で放送した番組の拡大版です。)

https://www.nhk.or.jp/nagasaki/program/osusume/?fbclid=IwAR2_6JIUtqyPNWYUs5aHm7aFOn8e38Uf_RNSz9UsRYVZXO5F9sRkJxX77es

より、引用。僕が応援するNHKのディレクタ-さんの番組です。

素晴らしい番組です。放映が楽しみだなあ。