
ネット上では「駄作」の烙印を押されてしまっているようだが、
僕は不思議と大好きだ、音楽も良いんだよな~、今日、実に久しぶりに観賞してみた。見終わるとなぜかほっこり幸せな気分になれるし、世の中もなかなか捨てたもんじゃないな、と言う気になる。
映画としても実に素人くさい演出が新鮮で楽しい。たまにはこんなのもいいかも。ピ-タ-・フォンダを眺めているだけでもいい気分?
そして凄いのはその参加された面々、、、
原作は村上龍、出演は、ピーターフォンダ・広田玲央名・渡辺裕之、根津甚八・武田鉄矢・タモリ・岸部一徳・研ナオコ・小松政夫と、超豪華。音楽は日本映画史上最高といえるほど豪華で、加藤和彦・清水信之・来生たかお・高中正義・桑田佳祐・坂本龍一という顔ぶれです。
映画館で見たとき、そのオ-プニングには度肝を抜かれたな~{笑}
日本の楽しかった80年代がよくわかる映画かも!?
B級映画大好きな、タランティ-ノが観たらどう思うだろう。案外好きそうだ。
PS、今なんでこの映画かと言うと、実は来週渡辺裕之さんの奥様、原日出子さんとお会いできそうです。この話で盛り上がろうかな{笑}
根津甚八「バァナ~ナ~」 ピ-タ-「ト メ~ト~」 {笑}
http://www.youtube.com/watch?v=8xyjriO32l8