福山雅治さんが、長崎に大きなプレゼントを携え帰崎！
詳細は以下のとうりですが、長崎への「音返し」＞おんがえし、、、というのが嬉しいですね。
シャシンをお見受けすると、福山さん、かなり髪が長くなってる。
これはおそらく「龍馬伝」の龍馬になるための役作りの一環！
天パ－の具合も龍馬チック、福山さんの着物にブ－ツの龍馬スタイルが楽しみです。
「龍馬伝応援メニュ－、Ｒｙｏｍａトルコ」と謳っておりますが、個人的には福山さん御本人も
大応援！本日発売の「残響」を聞きながら今この書き込みをしてます。、、仕事中に｛笑｝
「化身」もかっこいいですが６曲目の「18～eighteeen～」は特にぐっときますね。
というわけで、今日ツル茶んハッスルハ－トは「福山ＤＡＹ」！
八月の「約束の丘」！「福山☆夏の大創業祭！稲佐山」での再帰崎が楽しみです。
以下詳細
長崎市出身の歌手、福山雅治さん（４０）が２９日記者会見し、８月２９、３０日に同市でライブを開く際、計５万人を市内の長崎県営野球場に無料招待し、大画面で生中継すると発表した。
地元青年団体が昨年、「故郷でイベントを」と署名約６万３０００人分を提出。福山さんは「（デビューから）２０年で培った経験で古里に貢献したい」と生中継を決めたという。
この日の会見場は、福山さん側の提案で長崎市議会議場＝写真＝。２０１０年のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」主演も決まっている福山さんは政界進出の意欲を聞かれ「エンターテインメントで恩返しする」と切り返すなど堂々と“答弁”した。
（2009年6月30日 読売新聞）
2009年6月30日（火）12:05 スポーツニッポン
デビュー２０周年記念の凱旋コンサートを８月２９、３０日に長崎市稲佐山公園で開催する福山雅治（４０）が２９日、長崎市議会議場で会見した。開催両日、長崎ビッグＮスタジアムに県民計５万人を無料招待してパブリックビューイングを実施することを発表。県民約６万人分の署名で開催が決まった公演だけに「何かお返しできることはないかと思った」と考案した。
ビッグなサプライズを用意していた。福山は壇上に立つと「稲佐山公園で開催する２日間のライブを生中継するパブリックビューイングを行います。２日間で５万人を無料招待します」と高らかに発表。音楽で地元に恩返ししようと公演名も「音返し！！」と題した。
稲佐山公園での２日間公演のチケット３万枚は５月２３日に発売され、即日完売。ファンクラブ会員が優先されるため、チケットを買えなかった県民も多く「同じ時間にライブを見て感動を共有したい」と企画した。１８歳で長崎から上京して２２年。「デビューから２０年で培ってきた経験で地元に恩返しできることはないかと考えた。お祭りにしたい」と意気込んだ。
発表の場に市議会議場が用意され、市長や県の観光振興推進本部長らも出席。９年ぶりとなる凱旋公演は県を挙げての一大イベントとなる。ボランティア団体「長崎青年協会」が昨年２月から３カ月間、県民６万３１６６人分の署名を集めて開催が決定。「友人から“おれも署名したよ”という連絡があった。感動したと同時に僕はそんなに（故郷から）遠い存在になってしまっていたのかと申し訳ない気持ちにもなった」と率直に感想を語った。
昨年４月、長崎ふるさと大使に任命され、同月から約１カ月間、長崎県美術館で写真展を開催。主演映画「容疑者Ｘの献身」の先行試写会が長崎で実施されるなど、たびたび帰郷している。稲佐山は小学生の遠足でも登った思い出の場所。「こそばゆい気持ちになると思う。家族や友人の前で“カモン”とか“サンキュー”とか言ったことがないので恥ずかしい」と照れつつも「若い世代の人に何かしら可能性を感じてもらえる２日間にしたい」と意気込んだ。
俳優で歌手の福山雅治（４０）が２９日、故郷の長崎市議会議場で会見し、８月２９、３０日に同市の稲佐山公園で行う野外コンサートの無料パブリックビューイング（ＰＶ）イベントを長崎ビッグＮスタジアムで開催すると発表した。
市議会以外で同議場を使用するのは開設以来初めてで、田上富久市長や吉原孝議長も出席。「重大発表会見」と銘打っていたため、福山政界進出？と注目が集まったが「僕は、自分の本分であるエンターテインメントで地元に音（おん）返しがしたい」とやんわり否定。それでも「若い世代が政治に関心持ってきてるし、自分も人ごとではいられないな、というのがここ５年の心境。僕が長崎を出た頃はどんどん世の中が良くなっていくと思っていたが、世の中を見渡すと、まだこんなことやってるのかという気持ち。海の向こうの戦争とか」と熱く訴えた。
コンサートは２日間で３万人を動員するが、２０００年の稲佐山公演ではチケットを入手できない県民が続出したため、今回のＰＶでは２日で５万人を県民優先で招待。「最近地元が元気がないと聞いているんで全国に長崎を発信したい。やるからには日本全国からも見に来てほしい」と抱負を語った。
福山雅治が長崎市議会議場で“公約”、地元県民5万人を無料招待
6月30日4時0分配信 オリコン
長崎市議会議場で記者会見を開いた福山雅治
歌手で俳優の福山雅治が29日、地元・長崎県の長崎市議会議場で史上初めて会見を開き、8月29日と30日に9年ぶりに稲佐山で開催する凱旋ライブのパブリックビューイング会場（ビッグNスタジアム＝長崎県営野球場）に長崎県民5万人を無料招待すると発表した。また10thアルバム『残響』の発売日に合わせて、きょう30日よりJR長崎駅の発着音として新曲「18～eighteeen～」が使用される。
今年3月にデビュー20周年の節目イヤーに突入した福山は現在、9月13日まで自身史上最大規模の全国11か所32本のアリーナツアーを展開しており、計35万人を動員予定。さらに「20年間職業にしてきたエンターテインメント、音楽で何か恩返しができないだろうか。音楽を通じてふるさとの皆さんを元気にしたい」と9年ぶりの稲佐山ライブ2daysを決定、2日間分のチケット3万枚はわずか5分で完売した。
この日、福山は「長崎を出て東京に行き、エンターテインメントの世界で仕事を続け20年が過ぎ、今改めて自分が長崎にできる事をここ数年考え続けていました」と切り出し、「エンターテインメントでふるさとに恩返しするという事を自分なりに形にしたいという想いを募らせていました。そして今、ふるさとに“恩（音）返し”ができるタイミングがきた」と今回の企画を決めた経緯を報告。
今年5月には故郷・長崎市6万3166人の署名に男泣き
5月24日には、凱旋ライブを願う長崎市6万3166人の署名を都内で受け取り、1人静かに男泣きもした。福山はその日を振り返り「凄く感動して嬉しかった。その反面、（故郷に対して）そんなに遠い存在になったのかちょっと寂しく、申し訳なくも思った」と本音を吐露。稲佐山ライブには「2日間、全国の皆さんに来てもらい長崎の良さも見てもらいたい」と観光客の呼込みも意識したうえで、地元のファンを考慮して「長崎の皆さんにも観てもらいので今回の企画を実施した」と無料招待を決めたという。
福山の地元への熱い想いを多くの人に伝えるべく、今回の「動かんば！長崎」会見には田上富久長崎市長、長崎観光振興推進本部本部長・織方國勝氏、長崎青年協会会長・麓浩二氏及び同会員、所属事務所のアミューズ社長・畠中達郎氏、同市議会議員、同市職員らも同席。最後は、福山が上京した18歳のときの思いをこめた楽曲「18～eighteen～」（ニューアルバム収録曲）が、先日行われた初の東京・日本武道館公演の映像と共に披露された。
パブリックビューイングの詳細は長崎青年協会の公式サイトに掲載。問：長崎青年協会 0180-999-298
参考情報
福山雅治氏パブリックビューイングについてのお知らせ
８／２９．３０の二日間長崎BIG-Nで開催いたします「福山夏の大創業祭！稲佐山atビッグNスタジアム『音返し』」の入場券申込についてご案内いたします。
入場券の申込は、7／1（水）１３：００から7／12（日）の２３：５９まで電話による申し込みとパソコン、携帯からの申込を受け付けます。
入場券の当落は抽選にて行ないます。お一人４枚までお申し込み頂けます。お一人で複数のお申し込みは出来ません。電話の方はガイダンスに従って、パソコン、携帯サイトの方は申込事項をよくお読みになってお申し込みください。
電話でのお申し込みは、ローソンチケット０５７０−０８４−０１３にお申し込みください。お申し込みに関わる通話料は、お申し込みの方のご負担になります。入場券の当落の確認期間が7／21（火）の１５時から31（月）の２３時までとなりますので、この期間内に当落確認ダイヤル０５７０−０８４−０１３にお電話でご確認をお願いします。尚、受付電話番号は、公衆電話、PHS、一部の携帯電話からのご利用が出来ません。また、電話予約時にお客様の電話機の「発信者番号通知」を識別いたします。お申し込みの際には必ず「発信者番号通知を」をONにしてお申し込みください。非通知設定や公衆電話など発信元が不明確となるお電話からはお申し込みが出来ません。
パソコン、携帯サイトでのお申し込みはローソンチケットのサイトでお申し込みが出来ます。
http://l-tike.com/fukuyama-pv/
入場券の当落のご連絡は申込のとき登録されたメールアドレスにメールにてご連絡いたします。
「残響」
福山８年ぶりアルバム！センスある！！…熱いライブに欠かせない逸品 俳優で歌手の福山雅治（４０）が、３０日に８年ぶりとなるオリジナルアルバム「残響」を発売する。
「あっぱれ、福ちゃん！」そんな声がどこからともなく聞こえてきそうな特製扇子がお披露目された。シングル「化身」に付いた特製タオルと同様に、福山自らがデザインを手がけたという入魂のイッピン。暑い夏を乗り切るのにはもちろん、ライブ会場の熱気だけでなく、福山のニオイまで感じたい、そんなファンには欠かせないアイテムになる。
福山も「ライブ会場はとにかく“熱い”。小さく見えますが、良い風が吹きますよ～。これから暑くなっていく時期に、アリーナツアー、稲佐山（長崎）でのライブがあるので、ファンに喜んでもらえるものを、と思って考えました」。右手でタオルを振り、左手で扇子を仰ぐ―。そんな光景が全国のライブ会場で見られそうだ。
新アルバム「残響」には全１４曲が収録される。日テレ系「ＮＥＷＳ ＺＥＲＯ」のテーマ曲「道標」をはじめ「４０歳にしてさまざまなことが詰まった曲」という新曲「１８ ～ｅｉｇｈｔｅｅｎ～」や映画「キラー・ヴァージンロード」の主題歌「旅人」が初収録されるなど“デビュー２０周年突入イヤー”を飾る豪華盤に仕上がった。
「残響」は、昨年４月に長崎美術館で開催した写真展と同じタイトルに。年を重ねていくたびに故郷への思いを募らせる福山。「写真展の前から『残響』にしたいと考えていた。ふるさとが僕自身をはぐくんでくれたし、故郷を再認識する。（アルバムには）そんな歌が多く収録されている」と熱く語った。
５日に自身初の武道館公演を終えたばかり。来年には、主演のＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」が控えるなど、福山に休息はない。それでも、故郷、ファンへの思いを力に変えて歩みを進めていく。