
机の引出しの片隅から、高校時代、ツル茶ん初代の、岳男おじいちゃんから
いただいた、「シチズン ジェットオートデーター」という時計
が出てきました。
ネットで調べてみると、1961年頃のもので、わたしとほぼ同年代
もうすぐ50年をむかえるもので、アンティ―ク時計と言っていいような、
国産初の日付表示付きの自動巻き。
なんと、問題なく作動し、振ってみると「ジャッジャッ、、、」と
小気味良い自動巻きの機械音がします。
長い間忘れていた、発見にめぐりあい
なにか感動すら覚えます。
近いうちに、これに合うベルトを探し、これからも大切にしていきたいと
思います。
そして、いつか息子のタケシロウに譲りたいと思います。