もちろん高音質と謳いのあるCDは、お値段も高めに設定されてるケースが多く、輸入盤の1.5倍から2倍近くの値段になっていたりします。
高い=高音質
本来ならこの公式が当てはまるはず。
でもネットなどで調べてみると…
必ずしもこれらのCDが音が良いですって内容の記事は少なく(あってもオーディオ評論家の記事)、寧ろプラシーボ効果って意見が圧倒的に多く、デジタル化された音がCDの素材云々で良くなることを科学的には立証できないとのこと。
中にはわざわざ計測器を使い通常のCDと高音質CDのデータを比較し、全く同じですよ…と書いてある記事もある。
オーディオ誌など高音質CDを持ち上げる記事は、スポンサーとの力関係と言われると…確かにそ〜かも…( ̄▽ ̄;)
こうなると高音質CDは、詐欺まがいσ( ̄^ ̄)?
(;-ω-)ウーン
どうなんでしょうね??
実際、購入してもわざわざ同じ音源のCDを二度も買う人って余程のマニアで、わたしみたいな一般の人は、一音源一CDだから聴き比べする訳でもなく、高音質CDのよく分からない説明を読み『あーやっぱり高音質CDだけのことはある。音が澄んでるわ』とプラシーボ効果でそう聴こえちゃうんでしょうね(笑)
まぁ信じる者は、救われる
ってことで(๑´ㅂ`๑)笑笑
但し、高音質CDの謳いのあるものは、全て日本製。
海外のCDでこういったCDを発売してないとこみると…やっぱりって気にはなりますが。
因みにCDとソックリさんのSACD(こちらも高音質が謳い文句)は、見た目は同じだけど、CDとは全く別もの(紛らわしい)だそーです!!
こちらの方は、プラシーボ効果でなくちゃんと聴こえる高音質を絶賛する方が多いのですが、何せCDプレーヤーでは再生出来ません(泣)
専用のSACDプレーヤーが必要になるらしく、貧乏人には無縁なお話(泣)
木さんのミニコンポでも再生出来るので、木さんのミニコンポは、SACD対応かと思いきや、ハイブリッドというSACDとCDの両方が再生出来るSACDが主流らしいので、これまた紛らわしい…>_<…
木さんの場合、SACDは、音が良いなぁと感じていたら、それはCDの音ってことなのね〜(/□≦、)
結局、これも記事などによる思い込みで、SACDだと思って聴けば、高音質に聴こえるプラシーボ効果(笑)
何だか頭が痛くなったきたわピヨピヨ (o_ _)o ~~~ †
因みにある記事を読むとSACD本来の高音質を楽しむなら、50万円以上(SACDプレーヤーだけの値段)の装置でないとダメだそうです😱
Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ
50万円もプレーヤーにお金かければ、SACDが高音質云々以前にどんなCDだって音が良いだろーってツッコミたくなりましたҨ(´-ω-`)