大きな地震から早3日。

もっと経っているような気がする。

現地の人達は、もっと長く、辛い時間を過ごしているんだろう。。。




熊本の友達は、無事だった。

そこには給水車も来ていて、物資も届けられているみたい。


でもやっぱり物資届いてないところがたくさんあると。。


すぐにでもできること、微力ながらどなたか1人でも一時でも空腹や、痛みや、不安や、不便を少しでも和らげることができたなら。


そう思って、物資の発送方法などを模索してみましたが、

今熊本への物資配達は、大手宅配便会社や郵便局は「、、ー
中。

避難所の受け入れ態勢が整うのを待っていたり、緊急車両の通行の妨げになることを防ぐためとのことです。


阿蘇は断層や土砂の崩落で完全に孤立状態。

ヘリ、動かして欲しいです。

本当に心配です。



義援金や、
関西で物資を受け入れ、それを人海戦術で手から手へ送ってくれるところもある様です。

今はこれが頼みの綱かも。

車両の通行確保は欠かせないけど、今、物資を必要としている人たちは、たくさんいるのです。



必要なものはちょっと検索すれば出てきます。
1つのダンボールに1種類。
マジックで大きく中身の内容を記載して送りましょう。




情報の拡散だけでもいい。

500円の募金だけでもいい。

500円でも水や、栄養があり、空腹を和らげる乾物などが用意できます。





先の大震災より、みんなが少しだけ、通常営業なのがちょっとさみしい。。


みんなで協力しましょう。




九州の大地や、畜産、農業は宝です。

たくさんお世話になっています。




せめて、余震の揺れだけでも、早く落ち着くことを祈ります。







そして、東北の震災から5年、少し、先延ばしにし過ぎていました。

まずは自分、そして自分の周りの人を守る蓄えを。



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準備、しておきましょう。

必要なもの、たくさんあります。

ひとつひとつ、自分で買い集めるのも手ですが、やはり限界があるかもしれません。

この燃えないリュックに、5日分の食料、防災グッズや充電グッズや医療品がセットになったこちらはオススメでした。

これに紙コップや紙皿やラップ、足りない食品や生理用品などをプラスすれば、しばらく自分の周りだけでも、危機をしのげるかもしれません。

そうすればその分、他の周りの皆さんに物資がまわります。



そして、アレルギー対応の保存食、緊急食って、少ない。
小麦、乳、卵アレルギーの子は、カンパンやパン、ラーメンがあっても食べられません。


魚やスパムなど、お肉類の缶詰と、パウチに入った保存用の白米など、しっかり用意しておかないとな。と、思いました。




今回の熊本の直下型大地震のように、5年前の東北の大地震のように、いつ、何が起きるかは全くわからない。



平和ボケせず、明日でいっか!ではなく、

出来ることは今、しなくては。

と、改めて。



動かなければ。





あともう一点。とても気になっている事。

小さな赤ちゃんを抱えた授乳中のママさんが、震災や避難生活のストレスで、おっぱいが出なくなってしまい、哺乳瓶も手に入らなかったり、
赤ちゃんの授乳がとても難しい事になってしまっているみたいです。



遠く離れていても、ママには、ママだからこそわかる事がたくさんあると思います。



子供がいるってだけで、ただすれ違うだけのママさんとベビちゃんだとしても、とても親近感ありますよね。




厳しい環境の中で頑張っている皆さんへ。

出来る限りのことはしたいです。





そして、


もし赤ちゃんがいらっしゃって完全母乳で育てていらっしゃる方でも、

粉ミルクや、ミルクをスプーンなどで飲む事を
日頃から赤ちゃんに慣れさせておく事も重要な様です。


是非、実践してみてください。





これ以上被害が大きくなりませんように。

一刻も早い沈静化を迎えられますように。

一刻も早く被災された全ての皆さんの痛みが少しでも和らぎますように。。





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