42歳の時に初めて市の乳がん検診を受けてみようと思い、
近所のクリニックに行ってみた![]()
痛いと聞くマンモグラフィをして診察室に呼ばれました。
先生:左胸の石灰化が癌の形をしているから検診ではなく
保険診療にしてエコーをして細胞を取る検査をしよう。
私:えっ
癌ですか
死にたくないからもう使わないので胸はいりません![]()
頭の中は大パニックで
色々先生に言ったような気がします。
先生:大丈夫
切ったら死なないから。
なんなら○○病院で僕が手術しようか![]()
このクリニックの先生は乳腺外科ではまあまあ評判のいい
先生で、すごく自信を持って(笑)癌だと思うと![]()
ただ、初期の段階で、手術したら大丈夫だからと
なんかとても軽い![]()
癌=死んでしまうと思っていた私はびっくりでした。
でも、なんか手術したら大丈夫なんだと気がとても
楽になったことを記憶しています。
後日、細胞診の結果を聞きに行ったら悪性は認められず![]()
でも、先生は納得がいかないようで、検診専門のクリニックで
MRIを撮ってきてと予約を入れられました![]()
その②へ続きます。