香港滞在最終日

 

もう帰るだけです

 

フライトの時間は9:30頃だったかな

 

案内にはフライトの3時間前には空港に来い!みたいなのが書いてあって

 

そうなると朝6時にはホテルを出ないとならないやん

 

そんでホテルの空港までの送迎バスの時刻表を確認すると

 

始発が6時ちょうどでした

 

 

 

 

 

初日は夜の8時頃着いて帰りはこんな早朝に出る

 

3泊4日とはいっても実質中2日しか遊べてないことになるね

 

 

 

 

 

フロントでチェックアウトを済まし

 

バスが来るまで喫煙所に

 

一服しているとインドネシア系(?)の若いお兄さんが

 

「火を貸してくれ」って言ってきた

 

あいよってライターを貸してあげると

 

「これあげるよ」って木の実?を乾燥させたような

 

なんだかよーわからんちっこいものをくれたのよね

 

いままで見たこともない得体の知れないものを渡され

 

えっ えっ なにこれ? なんなの? ってなるじゃん

 

そしたら これはこうやって味わうんだよ ってな感じで

 

口の中に入れガリゴリかじってそこから出た樹液?汁?を「ぺっ」って吐き出した

 

噛みたばこ的なもんか?と思いながらその物体を口に入れ噛んでみるが

 

 

 

 

 

固い! めっちゃ固い カッチカチなの

 

とても嚙み砕くことなど不可能ってな固さ

 

無理しようもんなら確実に歯のほうが負けてしまうだろう

 

俺がもがいてるのを見て「ふふっ」って笑って立ち去って行ったが

 

よくこんなものを簡単にかじったなと感心

 

 

 

 

 

貰ったはいいがどうしようもないから捨てようとしたけど

 

その前にこれがなんなのかグーグルレンズで画像検索してみようとカメラでパシャリ

 

しかしなんもそれらしく該当するものは出てこないのよね

 

次第に そもそもこれって合法なものなの? って不安になってきた

 

 

本当によーわからんから一応モザイク処理

 

おそらく檳榔(ビンロウ)とかキンマと呼ばれるヤシの実ではないかと思うが

 

画像で見るとまったく別物だし

 

ネパールのシュパリってのが近いような気もするのだが

 

こっちのポテチのような普通にお店で売ってそうなパッケージの袋から取り出してたからごく一般的に売られてる商品だと思うんだけど

 

未知との遭遇でしたわ

 

 

 

 

 

出発時間になってバスに乗り空港へ

 

 

早朝の割には人が多いね

 

まずはチェックインだけ済ませておこうとカウンターに

 

 

早めに来いって書いてあったくせに

 

受付してチケット貰ったら出発ゲートの記載なし

 

これ書いてないけどどこ行けばいいの?聞いてみると

 

「あんたのチェックインが早過ぎるからまだ決まってないのよ!」

 

「そのうちメインモニターに表示されるからそれ見て確認しな」

 

みたいな感じで冷たい態度であしらわれた

 

(本当にこんな感じの言い方だった)

 

怖っ!

 

 

 

 

 

帰りは受託手荷物を申し込んでおいたのでスーツケース預けて身軽になった

 

あとやらないといけないことは

 

オクトパスカードの払い戻しよね

 

有効期限は3年もあるらしいから頻繁に来る場合ならそのまま持って帰ってもいいのだけど

 

そうでないのなら駅のサービスカウンターでチャージされたお金を払い戻ししてもらう必要がある

 

カウンターでお願いして現金だけ受け取ると思ったらカードもついてきた

 

確か払い戻しされたカードの再利用はできないはずだが

 

「記念に持ってけー」な感じで渡してくれたのかな

 

 

 

 

 

 

空港内には滝

 

の映し出されたモニターも

 

ちょいと散策

 

 

 

 

ん?これってホテルの近くで行列のできてた店で売ってたやつか?

 

香港名物だったのか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

帰りの飛行機これだったらキツいなぁ

 

 

うろうろしてる間にゲートが決まったみたいだ

 

 

移動してしまうとたいした物が食えなくなっちまうだろうからここらでなんか腹に入れておきたいな

 

フードコートがあっていろんな店が並んでんだけどどこも人が多い

 

素早く簡単に食べれそうなのは・・・

 

ここかな

 

 

ハンバーガーいただきます

 

 

食ったらのんびりと乗り場まで移動しますか

 

 

 

 

 

えーっと ゲートは204だったよね

 

 

こっちか

 

 

案内に従ってエスカレーター降りていくと地下鉄のホーム

 

 

ターミナル間の移動は電車なんよね

 

電車降りてエスカレーター登って

 

 

まだまだ歩きます

 

 

204は先端のようだ

 

途中で機内で飲む用のコーヒーを使いきれなかったコインかき集めて購入

 

 

歩きながら喫煙所がないか見てるんだけど見つからない

 

参ったなぁ 思いながらも先端に到着してまった

 

吸わずに我慢するしかないか・・・

 

しゃーなしに写真でも撮ろうと歩いてると外に出られるようなとこが

 

 

ん! よー見たらタバコのマークがあるじゃん!

 

 

救われた・・・

 

てかあるんならもっと目立つように表示してくれ!

 

 

 

 

 

空港来たときはかなり時間に余裕があるなと思ってたけど

 

なんやかんやで気づけば搭乗開始

 

 

自分の座席に着席すると後方から香港(?)のお姉さま方に中国語で話しかけられた

 

ん? とわかんない顔したら片言の英語とゼスチャーでアピールしてくる

 

どうやら席を変わってくれと言っているようだ

 

あぁ 別に構わんですぞってことで

 

窓側から通路はさんで反対側の窓側の席に移動

 

~したのも束の間

 

今度は別のお姉さまがホニャホニャと中国語で話してきた

 

シートチェンジってことか?と聞くと

 

嬉しそうに「イエス イエス!」言うじゃん

 

またかよ!思ったけどまぁまぁ

 

ええですよってさらに移動

 

そこを最初に声かけてきたお姉さま方が見てて

 

「ねぇねぇ あの人また移動してるわよw」みたいな感じでこっち見てたから

 

次は翼の上に行くかもな?ってジャパニーズジョークをかましてやって

 

ウケとるだろなぁと彼女たちを見てみると

 

 

 

 

 

まったくの ”無の表情”

 

 

 

 

 

ええぇ!ここウケるとこだろ?

 

日本に行くんなら「ナンデヤネーン!」くらい覚えておきなさい!

 

 

 

 

 

やがて飛行機はTake off

 

 

さらば香港

 

今度はいつ来れるかな

 

 

 

 

 

離陸後すぐに寝落ちして起きたときには到着直前

 

 

ただいまージャパン

 

飛行機降りたあとは無駄に長い通路をひたすら歩き

 

 

入国審査は簡略化されてとてもいいね

 

毎度のように入国カードの記入をしたんだけどそれも今は事前にネットで済ませれるみたい

 

知らなかった

 

 

 

 

 

第2ターミナルからバスに乗って第1ターミナルへ

 

余った香港ドルを日本円に交換

 

もうあとはお家に帰るだけだけど

 

その前に・・・

 

おつかれさまー

 

 

うまひ

 

旅行中まともなもんが食えなかったからうなぎ屋さんに直行

 

これ何年か前韓国から帰ったときと同じ流れだわ

 

 

まじ美味い

 

涙が出る程だわ

 

 

海外旅行って日本食の素晴らしさを確認するための行為かもしれない

 

 

 

 

 

タダで飛行機のチケット貰えるのに応募してから始まって

 

入国で手間取ったりとか迷って人に助けてもらったりとか

 

思うように完璧にはいかなかったけど終わってみれば楽しい旅だったな

 

次はどこに行こう・・・って

 

 

 

 

 

先月に韓国行ってるんだった

 

旅はおもろいね

 

もっともっといろんなとこ行きたい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスに乗ってまたゴンピンヴィレッジに戻ってきました

 

 

乗ったとことは違うとこに降ろされてちょっと戸惑う

 

んでもでっかい目印があるからすぐに位置を把握

 

 

いや わからんぞ

 

あの大仏が歩いて移動してないとは言い切れない

 

 

 

 

 

参道(?)を進んで行くとまるで神社のハトのように普通にウシさんが!

 

 

柵も仕切もなんもない

 

無防備にタッチしてる人もいたけど俺はちょっと・・・

 

でもまったく人を気にすることもなくのほほんとしてんのよね

 

 

んまぅ~

 

 

途中何頭ものウシさん達とすれ違いながら

 

 

気づかれないようにそぉ~っとヤツの正面に回り込む

 

抜き足

 

 

差し足

 

 

忍びあ・・・

 

 

えっ! 目が・・・! えぇっ!?

 

 

あ、あれ?

 

今見られてたような

 

気のせい・・・か?

 

 

 

 

 

なんとかここまで辿り着いたがこの柵から先は有料のようだ

 

 

残りHPを考えたらこの階段厳し過ぎるだろ

 

どうせ登ると巨大な鉄の玉が転がってきたり

 

横から矢が飛んできたりするんだろな

 

今のレベルではまだボスと戦うには早いのかもしれん

 

今回は顔を見ただけで勘弁しといたるか

 

 

わわわわっ

 

いやいやいや なんもないです!

 

そんじゃ失礼しまーすっ!

 

 

 

 

 

ふぅ~

 

怖かった・・・

 

ここにはもう用はない 帰ります

 

 

 

 

 

下りのロープウェイは俺一人の貸し切り

 

 

誰に気兼ねすることもなくお写真撮り放題

 

 

床に寝転んで撮ってやろうかと思ったがまぁやめといたった

 

 

結構楽しめたかな

 

普通にバスで行くよりもロープウェイのルートを選択して正解だったよ

 

 

床下に道路を走る車が見える

 

もう到着だ

 

 

 

 

 

ロープウェイ乗り場の近くにはアウトレットの店

 

 

覗いてみよう

 

 

 

 

 

割と広くて規模がでかい

 

客も多く賑わってた

 

でもブランドや商品は日本でも買えそうな物が多いかも

 

比較すると日本で買うよりもお値段は高いんじゃないかな

 

そうなるとわざわざここで買う理由はないよね

 

食料品スーパーもあったからここでお土産も買ってしまおう

 

 

定番の出前一丁

 

10種類以上あるんじゃないか

 

なんで日本では1種類しかないのに(だよね?)こっちではこんな豊富なバリエーションがあるのか不思議

 

こちらではそんなに人気があるのかな

 

そいやセントラルを散策してるときにカフェがあって

 

モーニングセットでコーヒーとトーストやらベーコンエッグのセットがあるんだけど

 

そこにいくらか追加すると出前一丁がつけれますよってとこもあったな

 

モーニングでコーヒーとラーメン・・・

 

それくらい浸透してるんだね

 

 

 

 

 

他にもチョコレートやらスナックなんかをカゴに入れ

 

気が付くと結構な量になってまった

 

会計時にレジ袋も購入

 

今や世界中レジ袋有料なのは当たり前なのかな

 

 

 

 

 

それはそうと腹がへったわ

 

1階入り口付近の飲食店一覧のパネルを眺めてみる

 

うーむ・・・

 

やはりそそられる物がないんだよなぁ

 

そんな中でも

 

(これならそんなハズレることはないだろ)と思われるパスタなどがある洋食屋風の店を目指すことに

 

パネルには「Aー16」みたいな表示で場所を示してるようだが

 

それがどこなのかさっぱり分かんない

 

1階なの?3階なの?

 

フロアを隅から隅へ歩いてみるが全然わからん

 

歩いて気づいたが1階の端から端に行くのに1度2階に上がらないと行けないのよ

 

へんな構造だわ

 

うろうろ彷徨ってたら欧米風の紳士に

 

「ここにはフードコートはないのか?」って聞かれたけど

 

んなもんこっちが聞きたいわって気分だわ

 

 

 

 

 

もうなんでもいいかと通りかかった店の前に置いてあるメニューを見てみると

 

高い! 何軒か見たがどこも高い

 

料理はアウトレット価格ではないようだ

 

 

 

 

 

もうここは諦めることにして

 

駅に行けばなんかあるだろと考え移動

 

んがしかし

 

駅の周りに飲食店はなかった

 

コンビニ・・・いうかキオスクのような店はあったから仕方なしにここでなんか買ってホテルで食うか

 

 

まずは飲み物と ビールも欲しいな

 

と思ったらないじゃん!

 

アルコール類が一切置いてない

 

うむむむむ

 

んじゃカップラーメンだけでいいわ

 

買ってすぐに「あ、箸がないやん」気づいて

 

店員に「箸くれよぅ」って英語で言うんだけど伝わらず

 

何回も「箸だよぅ これ食うんだよぅ」ってやってたら

 

後ろに並んでたお姉さんが「ここに箸はないわ」って代わりに答えてくれた

 

 

 

 

 

これは困った

 

カップラーメン買ったはいいが箸がなきゃ食えないやんか

 

お湯はホテルの電気ケトルで沸かせるけどさ

 

FUJIWARAの原西みたいに素手で熱々ラーメンつまむ度胸はないぞ

 

 

 

 

 

もやもやしながら歩いてまた別の売店に

 

そこには「Sushi」があるではないか

 

生ものは警戒してたけどこの時はどうにも旨そうに見えたんだよね

 

それにここで買えば箸も入手できるのでは と思い購入

 

醤油とわさびはつけてくれたけど箸は袋に入ってないやんか

 

あぁ~ん 箸くれよぅ

 

「箸は別売り1ドルだよ」

 

やっとこれで飯が食える

 

バス乗ってホテルに戻るとしましょうか

 

 

 

 

 

香港で過ごす最後のディナーは

 

 

完全に日本で売ってるのと同じだね

 

 

見た目美味そうでしょ?

 

実際美味しかったよ

 

腹も壊さなかった

 

 

箸はお金かかるけど醤油とわさびはこんなにくれた

 

 

これでお湯を沸かしまーす

 

食後のコーヒーはこれ

 

 

パパラッチコーヒー?

 

なんでカメラマンのキャラなんだ

 

ちなみに翻訳してみると

 

 

ジュジュエと猫おじさん?

 

ジュジュエってなに!?

 

 

 

 

 

もう一度言っておこう

 

 

 

 

 

ジュジュエってなんなの!?

 

 

 

 

 

食後はホテル周辺を散策

 

 

いうてもなんもないのよね

 

 

スカイデッキなんてあったんだ!

 

今写真見て気づいたわ

 

 

 

 

 

ここ座ってるとこ誰かに撮ってもらいたかったな

 

 

こんな背景なくてもひひーんはアジアのパピヨンだけどね

 

 

 

 

 

本日もたくさん歩いたなぁ

 

 

明日はもう帰るだけ

 

きちんとパッキングして備えなきゃ

 

風呂入って屁こいて寝ます

 

 

 

 

 

 

 

 

ちんたらと香港の旅書いてる途中だけど

 

今月頭に韓国に行ってきました

 

それもまたこの後にゆっく~り のんび~り書いていこうかと思ってます

 

 

 

 

 

 

ロープウェイでぎゅい~んと山登ったのに

 

すぐにバスで山道をぐねぐねと下って行きます

 

 

目的地 大澳(タイオー)に着きました

 

 

説明によると

 

ランタオ島の地元の水上生活者が暮らす村です。この村には何世代も前から、干潟に杭を打ち込み、その上に家を建てて暮らす漁師たちのコミュニティとなっています

地元の村人の生活を垣間見れる、興味深いスポットです

 

という漁村ですね

 

 

まぁ行ってみましょう

 

 

細い路地を進みます

 

 

のどかな雰囲気がいいね

 

 

海辺の独特な匂いが漂います

 

 

ここではボートで村内を遊覧してくれるのでその乗り場へ

 

チケットはすでにロープウェイ乗り場でもらってます

 

 

おっ ここか

 

 

レッツ クルージング

 

 

 

 

ゆっくりと進むボート

 

高床式の住居が並んでる

 

こんな造りで大丈夫なんかと心配になるが屋根にアンテナがあったり洗濯物が干してあったりして生活感も伺える

 

 

このツアー 船頭が解説なんかをしてくれるもんだと思ってたのに

 

終始無言で静か~に進んで行きます

 

 

住居からすぐはしご降りて船に乗れるのは合理的ですな

 

なかなか興味深くはあるが実際に住めと言われたら無理だよね

 

 

 

 

 

ある程度奥まで行ったとこでUターン

 

スタートした場所に戻ってきて終わりかと思いきや

 

 

第2部スタート

 

村から外海に飛び出します

 

 

さっきまでのまったりクルージングとは打って変わり

 

「グォーン!」とアクセル全開の急加速!

 

 

最前列に座ってしまったため風としぶきがビシビシ顔に当たるし

 

どこまで行くねん!ってほど勢い落とさずに突き進む

 

 

右奥にマカオまで伸びる橋が見えた

 

 

どえらいもんを造ったよなぁ

 

 

港珠澳大橋(こうじゅおうおおはし)は全長42kmの世界最長の海上大橋なんだって

 

以前は香港からフェリーでマカオに渡ったもんだけど

 

今はこの橋のおかげで車でシャーっと行けるようになり

 

時間もコストもかなり節約できるようになったとさ

 

 

 

 

 

 

グーグルさんに現在地を聞いてみたらこんなに沖に

 

このツアー 運が良ければイルカさんに会えるらしい

 

イルカさんを探すためにこんな遠くまで船出したのかな

 

 

 

 

 

残念ながらイルカさんは不在のようだ

 

ぐるりんと向きを変えて戻ります

 

 

またしても容赦なく飛ばしまくり

 

カツラが飛ばないか心配になる(誰の?)

 

 

やっと戻ってまいりやした

 

漁村内だけだと思ってたけど外海まで繰り出し

 

なかなかボリュームのあるクルージングでした

 

 

 

 

 

船を降りてからは村内の散策です

 

 

食事処や土産物屋さん

 

 

みあぉぅ

 

 

フォトスポット発見

 

床に立体的に描かれた絵が壁の絵とうまいこと繋がってる

 

ここの背景で写真を撮ってもらいたい!

 

しばし待ってると欧米系のお兄さんがやってきたので

 

プリーズ シャシン ハイケイ コレ

 

お願いしてみる

 

はじめは気づいてなかったようだから

 

この足元のボートも入るようにってお願いしたら

 

「オゥ ナルホド ソウイウコトネ」

 

うまいこと全体が映るように撮ってもらえました

 

「チェックシテクレ」いうから確認して

 

うん パーフェクト!

 

ありがとねー

 

 

 

 

 

も少し奥まで行ってみよう

 

 

マンホールの蓋

 

なんかこれ日本チックだな

 

 

奥まで来過ぎたか

 

 

店もなく民家ばかりになってもうた

 

 

引き返そ

 

 

 

 

 

 

神社?お寺?

 

 

お邪魔します

 

 

ここも天井からぐるぐる線香

 

 

 

 

 

結構歩いたな

 

腹がへったからなんか食おう

 

いろんな店があるけどどこにしようか決めかねる

 

うーむ

 

 

ここ かなぁ?

 

 

 

 

 

不安を感じながら入店

 

表の写真にあったチャーハンをオーダー

 

 

なにやら運んできてくれたが

 

ん? このアルミのボウルはなんだ?

 

店員さんに コレ ナニ? 聞いてみる

 

ゼスチャーで食器をそこでじゃぶじゃぶしろって言ってる気がする

 

 

こうやって洗えばいいんかな

 

 

てかこんなの初めっから洗っておいてくれたらいいじゃん

 

変わった風習ね

 

 

 

 

 

そんでチャーハンだけど

 

 

写真じゃ分かりにくいがこれ盛り盛りなのよ

 

軽く2~3人前はある

 

見た瞬間に ジーザス 食えるわけねぇー 

 

どうやらいろんな種類の料理あるけどみんなシェアするの前提な感じ

 

お一人様で来ることは考えられていないのかな

 

おっさん一人で来てるのわかってんだから調整くらい・・・

 

 

 

 

 

あかん

 

文句ばっかり言うてるわ

 

よくないね ちゃんとこちらの文化を理解してない俺が悪い

 

ではいただきます

 

 

 

 

 

うーむ・・・

 

まずくはないが美味くもない

 

余計にこの量が苦痛に感じる

 

頑張って食ったけど半分以上残してしまった

 

ごめんね ごちそうさま

 

 

 

 

 

ぶらぶらと帰り道

 

 

漁で捕れたのを売ってるようだ

 

カラフルなカニだな

 

 

警戒色じゃないのか?

 

食べ歩きできそうなのもあるが

 

 

なんだろ あの物体

 

 

魚のすり身だんごだろうか

 

なぜかそそられないのよねぇ

 

もうこんなもんで戻るとするか

 

 

 

 

 

 

バス停前の喫煙所で変わったマシーンを発見

 

 

水が汲めるようだ

 

こちらの人は常時水筒で水を持ち歩いてるのかな

 

そいや出発前の空港で蛇口から水を水筒に汲んでる人が列をなしてたわ

 

飲める水は貴重ってことなのかな

 

 

 

 

 

ネットで見た素敵な景色はどっか高いとこから村を見た感じで

 

同じような構図で見ることはできなかったけど

 

見たいと思ってた大澳に来ることができてそれは満足

 

ボートも乗れておもろかったな

 

 

 

 

 

そんじゃバスが来たんでゴンピンヴィレッジに戻りまーす