今日の夕方、
東京で一人暮らしを
している次女に
宅配便を送るため、
実家の母と買出しに行きました。
次女は東京の大学に
通っているのですが、
新型コロナウィルスの影響で、
帰省することができません。
今年のお正月以来、
全然会っていません。
もう、どんな顔をしていたかも
忘れました。
そんな次女に…
「何が食べたい?」
と訊くと、
「お肉」
という返答でした。
東京は何でもありますが、
お肉だけは
宮崎産のものが好ましい
ということでした。
ということで
奮発して「宮崎牛」
を購入しました。
一見、大盤振る舞いのようですが、
東京からの旅費に比べると
安いもんです。
そして宮崎牛と一緒に
写っているのが、
「マキシマム」
という調味料です。
これは宮崎県民熱愛調味料で、
肉料理、炒め物などを美味しくする
万能調味料なのです。
数年前、「ケンミンショー」でも
取り上げられました。
なんと、
本体は売り切れでした。
詰め替えだけは2,3袋残っており、
仕方なくそちらを購入しました。
「本体、詰め替えともに
ご家族一つ限りと
させていただきます。」
の表示がありました。
御土産にする方
多いんでしょうね。
皆、考えることは同じです。
ちなみに約53年間
宮崎県民として生きておりますが、
私は一度も
食べたことがありません。
(次女に感想を聞いてみますね。)
最近では、
マキシマムといえば、バンドの
「マキシマム・ザ・ホルモン」さん
を思い浮かべますけどね。
(笑)
そして次女が
お肉の中でも
断トツに欲しているのが
宮崎県産豚肉です。
臭みが無く、さっぱりとして、
お値段もお手ごろで、
とにかく美味しいのです。
豚バラ焼肉用、ロース薄切り、
ロースしゃぶしゃぶ用の
3種類を購入しました。
大盤振る舞い感は
否めませんが、
東京からの旅費に比べれば
安いモンです。
そして、
豚ロースの左上あたりに
ちらりと写っている
不思議なビジュアルの
正体は何でしょう?
九州にしか
売られていないという噂の、
「給食でおなじみの ムース」
というアイスです。
アイスですが融けないのです。
その正体は、
ババロアのような
パンナコッタのような
もっちりとしたデザートだからです。
東京のお店では
まだ見つけられていないようです。
(Amazonにはあるようですよ。)
6本購入しました。
宮崎の「ハウスみかん」
我が家にも実家から
差し入れがあり、
私もチェック済みです。
とてつもなく甘くて美味しいです。
年頃の女性です。
ビタミンは必要不可欠です。
2パック購入しました。
そしてこのポン酢、
「ゆずの村」
今やポン酢界では
不動の地位を占めているといっても
過言ではありません。
私53年の歴史の中で、
4年間だけお世話になった
第二の故郷高知県、
そちらの名産の柚子で作られた
絶品ポン酢です。
みかんといい、
柚子と言い、
柑橘類は人を元気にしますよね。
宮崎名産と言えば
忘れてはならないピーマン。
お肉との相性抜群です。
考える間もなく、
カゴに入れていました。
旬のピーマン、
味が濃厚で、絶品です。
バーベキューのときは、
是非丸ごと焼いてみてください。
種から出るお出汁が
それはもう凄いです。
最後に、
長雨の影響で
値上がりしていましたが、
こちらを購入しました。
生でも加熱しても
どっちでも美味しい、
しかも胃の調子を整えてくれる、
野菜の王様「キャベツ」です。
これさえ食べときゃ
なんとかなるでしょう。
以上を
冷蔵便、冷凍便の
2小口で送ります。
送料は倍かかりますが、
東京からの旅費に比べれば
安いモンです。
次女よ、
トリあえず生きていてください。
「マキシマム」の感想、
聞かせてね。
美味しかったら本体を送ります。
お母さんは、
次回会う時のために、
今の美貌を保っておくとします。
腰を抜かすなよ。
灼熱の宮崎より
追伸
実はほとんどを、
おばあちゃんが払ってくれました。
それでは、皆様も
ごきげんよう!