番外編

「ツルは千年、

カモはどんだけおんねん!」

 

先日のソロキャンプで、

鹿児島県の出水市で

ツルの写真を撮りました。

出来は今一つですが、

ソロしかったら、ご覧ください。

 

 

前日からお天気は

荒れ模様。

 昼頃小雨になりましたが、

風は、依然として強く、

ツルの観察者はほとんどいませんでした。

 

 

「マナヅル」(と思われます)

令和元年12月22日

鹿児島県出水市

「ツルの渡来地」にて

 

 

右手前のツルの羽が

強風になびいています。

 

 

まだまだ勉強不足で

ツルの判別に戸惑います。

間違った説明をしてしまう

恐れが多分にありますので、

詳しくはこちらをご覧ください。

https://www.city.kagoshima-izumi.lg.jp/page/page_80084.html

 

 

 

 

こちらは

マナヅルの幼鳥と思われます。

茶色い羽が混じっています。

 

 

 

マナヅル(前方)と

ナベヅル(後方)のいる風景

(おそらく)

 

 

ナベヅル

(じゃないかな?)

 

 

 

ナベヅルの幼鳥

(のような気がする。)

本当に難しいです。

 

 

 

ふたたび

マナヅルに

 戻ってみると、

ナベヅルとの違いが

わかりやすいです。

 

 

 

このとき、

私は風にあおられて、

ボサボサ頭です。

ツルさんたちは、

凛としています。

 

 

 

 

時の経つのも忘れ

ツルウォッチングに

勤しみました。

 

 

夢のような時間を過ごし、

ソロソロ

切り上げようとしたその時、

とても興味深い光景に

遭遇しました。

 

 

 

ツルとカモが、

同じ場所で

餌を食べているではありませんか。

 人の気配に気付いたカモが

多数舞い上がりました。

 

 

カルガモとマガモ

のようでした。

圧倒的にカルガモの数か

多かったです。

 

 

「バサバサバサ…」

とまるでカモのシャワーを

浴びているような

気分でした。

 

 

 

いつもは大きく見える

カルガモですが

ツルといると

まるで雛のようです。

 

 

 

貴重なツルカモショット

 

 

 

カルガモさんだけ見ると

それなりに大きいです。

 

 

 

後方には

マガモさんたちもいました。

 

 

 

この光景を見られたのも、

もしかしたら

悪天候のおかげカモ

しれません。

「思い立ったが吉日」です。

 

 

 

羽繕いの様子も

チャーミングです。

 

 

 

 最後は、

やっぱり

ツルで〆たいと思います。

 

 

この度は、

 3回に渡り、

ソロキャンプの記事を

ご紹介させていただきました。

 

 

So Longなブログを、

最後までお読みいただき、

 感謝感激です。

ありがとうございます!

 

 

次回は何処に?

 

 

その時はまた、

So Longなソロキャンプのブログ

略して「ソログ」

を書いてみたいと思います。

 

 

 

どうぞ

ソロしくお願いいたします。

 

 

 

ソロでは、ごきげんよう!