昨日公園でコガモを見ました
正確に言いますと、カモ類ではコガモしか見ませんでした。
その他は渡ってしまったか
国内のどこかに移動してしまったようです
4月8日夕方の画像
青々としたホテイアオイ(水草)の上でくつろぐコガモ
コガモはカモ類の中でも最も
渡りの時期が遅いそうです
「他のカモさんたちいなくなってみると、それはそれで気楽よね。」
こちらは3月28日のマガモ夫妻の画像
この日を最後に
いつもの川ではマガモの姿は見られなくなりました
マガモ♂ 「そろそろ行こうか?」
マガモ♀ 「ちょっと待って、女にはいろいろあるんだから。」
マガモといえばカルガモですよね
4月3日午後の画像
この後姿を最後に
公園でも川でも一羽も見かけなくなりました
カルガモは留鳥ですが
宮崎の夏は暑さが厳しいですので
国内のどこか涼しい所に移動するのでしょうか
せめて何羽かだけでも残ってくれても良かったのに…
そうかと思えば
新しい命が誕生していました
コブシの枝で
しきりに羽繕いをする何かの幼鳥
ふんわりにも程があります
あっ、見覚えのある過眼線!
「そうです、私がモズの幼鳥です。」
そして初登場です
昨日初めていつもの公園で遭遇しました
「イカル」
これまでに聞いたことのない鳴き声に見上げると
これまた見かけたことのない姿がありました
スズメ属アトリ科イカル属
太くて黄色い嘴が特徴です
特に木の実を好んで食べるそうです
ここで思いつきました
「イカルいるかい?」
回文なんか作ってみても
なんだか淋しい今日この頃です
「私がいないと、このブログ、間が持てないでしょうな。(笑)
また秋にお会いしましょう。
そのころ日本はすっかり『令和』でしょうな。
れいわ、さらばじゃ!」
それでは、ごきげんよう!