「卒業式」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である



今日は娘の卒業式(graduation ceremony)だった


graduated high school


3年間といっても、その内3分の1(a third part; one third)くらいはオンラインだったから、校舎での思い出は少ないだろう


その分家庭で過ごせたメリットもあるにはあるが


そもそも短い学園生活が、さらに3分の2に縮んだのだから、やはり今の、特に中学生や高校生、そして大学生は


友だちと触れ合う機会が激減した


学校に通って得られる最も大きいものは、学問と友だちだと思う


学問はオンラインでカバーできても


友だちとの触れ合いはオンラインではカバーできない


できそうだけどできない


同級生の様子を見る、感じる、本当にどうでもいい会話をする…親友ができる、刺激される…そこで築けたであろう貴重な財産があったはずだ


その点でかわいそうだと思う


コロナ禍でかわいそうな人たちは他にもたくさんいるから特別ではないが



はやくコロナ禍が収まって


元気に活動できる世の中になることを願うばかりだ


I wish you luck in all your future endeavors.



しかしながらだ、ウクライナの人びとに思いを馳せると


コロナ禍などどうということもないことのように思えてくる


これが高校や中学なら


「おい、お前たち、一体何をやっているんだ!職員室へ来い!」


となるはずだ


そういえば、私も中学生のときにそういうことがあった


ウクライナとロシアの国民が一刻もはやく平穏な生活に戻ることを願ってやまない