「日本最低気温の日と新年の目標のその後」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

英語ボキャビル奮闘日記

なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

 

もう1週間もすぎてしまったが

1月25日は「日本最低気温の日」だという

1902年(明治35年)のこの日

北海道旭川市で日本最低気温となる「氷点下41.0度」を記録したという

これは富士山頂の記録を3度も下回る

山岳史上最悪210名が凍死した八甲田山の遭難事件が起こったのもこの日だそうだ

「八甲田雪中行軍遭難事件」
 Death March of Hakkoda Mountains Incident
 Hakkoda Mountains incident


近年、低体温症(hypothermia)で救急のお世話になる人が増えているという

わたしは冷え性なので予備軍(would-be)にならないよう気をつけているが

なんでも、屋外より屋内で発症するケースが多いのだそうだ

日本救急医学会によると屋内での発症はなんと屋外の3倍

なお、低体温症とは体の中心部の温度(通常37度)が35度以下の場合をいう


高齢者など体温調節(control body temperature; regulation of body temperature; thermoregulation)能力が低下している場合

酒や睡眠薬(sleeping pills)を飲んで寒い場所で寝た時

運動する機会が減り筋量(muscle mass)が減った子ども

若く元気そうなひとでも

無理なダイエットをする人に低体温が増えているそうだ


体温が1度下がると免疫力(immunity)が大きく低下し

病気にもかかりやすくなるそうだから気をつけよう

予防の第一歩は、適度な運動と睡眠、そして栄養とのこと


わざわざ報告するほではまだないが、話のなりゆきから…

この週末から、新年の目標のひとつである

0時前就寝を(やっと)はじめた

今夜で3日目である