「明治のコラムニスト斎藤緑雨」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

英語ボキャビル奮闘日記

なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

 

友人からこう言われた…


新年の目標(new year's resolution)に

「富士山登頂」はまあいいとして

「暗号資産をはじめる」はいいかと思ったが数万買ったら達成とか

「早寝早起き」とか

しょぼい

暗号資産を達成したから「デザートを1日1回」を増やして

「目標のハードルはかなりあがり…」とか笑える


新年の目標にケチをつけられた(throw cold water on; rain; cavil)のは生まれてはじめでだ

これはブログをはじめた副反応(side effect)だろう


ほかにも目標はあるが

仕事上の目標などわざわざブログに書かなくてもやるし

ギターやトレッキングだって今年の目標や思っていることはある


そういう、割といつも意識しやすい目標に隠れ

あるいは、日常のなかでいつの間にかうやむやになってしまい

なんとなく出来ずじまいなってしまいがち

だけれども

大切なこと、やってみたいこと

というのがある


それを新年の目標としていブログに書いてみたのだが…


そういえば、2014年元日の日経新聞の「春秋」にこんなことが書かれてあったのを思い出した

日経電子版で検索したのでその後段を抜粋しておく

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明治のコラムニスト斎藤緑雨が、じつは1900年の元日に書いている。「家内安全、商売繁盛、願ひは平凡なるものなり」「平凡なる願ひのために、平凡ならざる闘争をつづけて、人は顧みざる者なり」。114年たっても人間は変わらない。
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またもや何がいいたいのか

まったくもって意味不明な文章になってしまったが

単なる日記だ

意味など読む人が頭のなかで自由勝手に組み立てればいい

このように開き直ることができるようになったのは

ブロガーとして一皮むけた証しかもしれない

そんなわけないか…