今朝の投稿で紹介した次のマンガにイギリスの諺が載っていた
『正直不動産』(夏原武(原案)、水野光博(脚本)、大谷アキラ(作画)、小学館)
それはこれ
1日だけ幸せでいたいなら、床屋に行け
1週間だけ幸せでいたいなら、車を買え
1ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚しろ
1年だけ幸せでいたいなら、家を買え
一生幸せでいたいなら、正直でいろ
元の英語はなんでいうのだろうかとググって見つけたのが次の英文
マンガとは、結婚と車が入れ替わっているが…
Let him that would be happy for a day, go to the barber;
for a week, marry a wife;
for a month, buy him a new horse;
for a year, build him a new house;
for all his lifetime, be an honest man.
賞味期限はどれももう少し長い気がする
英文では結婚が車や家より短命?と言うことだが
私でさえそうではなかった気がするのだけれど…
私は物欲(worldly desires; love of gain; greedy; acquisitive; avaricious)が他人より小さのかもしれない
worldly : 世俗的な
まあ、人それぞれ(So many men, so many minds.)ということだろう
大事なのは、最後の正直(honesty)であれということだ
と言うことで、最後は私が高校時代に目覚まし(ソニーのラジカセを目覚ましに使っていた)がわりに毎朝聴いていたビリー•ジョエルの「オネスティ」をお届けしたい