週末、2週間ぶりに高尾山に行ってきた
まだ、紅葉や黄葉を楽しむことができたが
多くは褐葉(brown leaves)になりはじめていた
山の風情(taste)はまだ「色とりどり」だが
高尾の木々はいよいよ冬支度といったところ(Get ready for winter.)
下山の途中で見かけた光景を…
やんちゃそうな男の子が母親らしき女性に
「~(聞き取れなかった)しなかったら、つくつくぼうししちゃうぞー」
と言って、持っていた木の枝で母親をつついていた
こえを出さないようにこらえながら笑ったのだが
(補足「突く突く棒し」)
後から考えると、声を出して笑っても別に差し支えなかった
高尾山の次の見どころはダイヤモンド富士だろうか
上の写真と次の写真は昨年の高尾山頂から撮影したダイヤモンド富士である
In December it is possible to observe "Diamond Fuji" from the summit of Mt. Takao.
"Diamond Fuji" is a phenomenon in which the sun appears like a diamond when it overlaps the top of Mt. Fuji.
見ごろの中心日は12月19日(日) ~ 23日(木)
前後の日でも見られるが、太陽の位置が山頂からだんだんずれていく
時間は16時~16時15分ごろ
日没後は
慌てる必要はないが、早めに下山しないと真っ暗になってしまうから要注意
今年もタイミングよく行けるだろうか?
仕事のスケジュールがタイトなのですこし心配である
「色とりどり」つながりで、以下、色について
色のイメージや色がもつ意味は国によって異なるという
たとえば「真っ赤な嘘」は英語で "black lie"
エッチなイメージはピンクじゃなくて "blue"
"blue movie" はポルノ映画、"blue magazine" はエロ本
しかし、"blue blood" は貴族・王族出身、お金持ち となる
ブルーな気持ちは "feel blue"
これは英語から来た日本語表現かもしれない…
"out of the blue" は思いがけず、突然、青天の霹靂
ただし「青天の霹靂」は、中国の故事に由来し
この英語表現が由来ではない
'blue' には、忠実、優秀、希望といったプラスのイメージと
猥褻、憂鬱といったマイナスのイメージがあるという
ほかの色については、また別の機会に
こういうのも覚えるしかない
最後に、乃木坂46のファンではないが "out of the blue" で検索したらヒットしたので
乃木坂46 『Out of the blue』