「英語が話せても仕事ができないやつが多い、そんなんじゃだめだ」
「英語なんて、通訳(interpreter)がいれば問題ない」
「本業が第一」
これまで英語にまじめに取り組まなかった理由だ
しかし、これは努力しない、あるいは、英語が得意ではない、ただの言い訳に過ぎない
カッコつけて言っても所詮遠吠えだ(That is sour grapes.)
本当の理由は「英語が必要な差し迫った(imminent)事情(circumstances)がない」から「やる気がでない」だろう
そして、英語が得意で仕事ができないやつと自分を比べるのが大間違いだ
比べるなら、英語ができるようになった自分とできない今の自分だ
他人と比較しても意味がない
英語ができたら、どんな可能性が広がるかということに対する想像力(imagination)に欠けていたのだ
英語ができなければ門前払い(snub; give the cold shoulder; shut the door in my face; slam the door)となる職種やポジションがある
※slam : がちゃん
仕事ができるという自信がある(confident)のなら、その上に英語力を身につければ、その扉が開くということだ
小さな殻に閉じこもり(stay in my shell)努力と挑戦をしなかった
しかし、今も英語ができるようになったところで、今更どうなるのだ?という思いは依然としてある
海外旅行に英語不要だ
いまさら転職でもない
つまり、今も昔と同じように英語を学ぶビジョンが私にはないのだ
これこそが英語に本気で取り組めない最大の理由である
話は変わるが
立派なおとーさんになるというダメオヤジ改良計画だが
あの日から、次のことを続けている
1.休日も在宅勤務の日も、どんな日も毎日ヒゲを剃る
2.毎日、朝起きたら服装を整える(tidy (up) myself)
駅前くらいなら、そのままですぐに行けるくらい
3.髪を整える(do my hair; fix my hair)
実は、これはだいぶんまえからだいたいそうしている
髭剃りについては、土曜日の夜に少し気持ちが揺らいだが
「ここが踏ん張りどころだ(It’s crunch time now.)」と考えて剃った
要するに、毎朝身だしなみを整える(look after myself)ということだ
いまのところ継続中、たった3日だけれど