「矢沢永吉とテディベアズ・デー」と英語 | 英語ボキャビル奮闘日記

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なかなか身につかない英語をブログに書くことで身につけようと思う
ブログもはじめてだから ブログのことも勉強しながら一石二鳥としたい

記憶の欠片、思いの欠片、出会いの欠片を文章にして
気になる言葉に英単語をつけた日記である

 

昨夜、矢沢永吉のDVDを聴いていると

♪雪の世界の恋だから~
 春風が解かしたなんて ちょっと
 洒落にもならない恋をした
 間抜けなファニーテディボーイ♪~

『涙のテディボーイ』がながれてきた

テディボーイには不良少年(bad boy; bad girl; punk)の意味がある


テディといえば、今日は「テディベアズ・デー」だという(Teddy bear's day)

こちらのテディの名前の由来(origin)は、不良少年ではなく、アメリカの第26代大統領セオドア・ルーズベルト(愛称テディ)なのは広く知られるところだ


ある秋の日、ルーズベルト大統領が趣味の熊狩り(bear hunting)に出かけた時のこと

なかなか獲物を仕留める(catch prey)ことができなかったルーズベルトに、同行していたハンターが小熊を追い詰め(track down)「とどめの一発を(final [finishing] blow)」と大統領に差し出した(give; present)

ところが、ルーズベルト大統領は、瀕死(dying; seriously injured; severely wounded)の小熊(bear cub; small [baby] bear)を撃つのはスポーツマン精神に反するとして、その小熊を見逃した(let it go)という

このことを同行の新聞記者が記事にし『ワシントン・ポスト』紙に掲載された


これが熊のぬいぐるみに「テディ」の名がついた由来だという

そして、セオドア・ルーズベルトの誕生日である今日10月27日が「テディベアズ・デー」となったわけだ


よく行くタリーズの店頭に、いつもテディベアが置いてある

今日は、帰りに買って帰ろうか?