この秋ついに使い捨てカイロを出した(disposable heat [hot] pack [pad])
寒がりだから(cold person; I'm always cold.; get cold very easily)
使い捨てカイロは年中常備している(regular stock; standing; have always)
数えたことはないが、1年に300個くらいはひとりで使うんじゃないかと思う
使い捨てカイロは日本で発明されたものだそうだ
カイロのルーツは、温石(おんじやく:石を温めて布などでくるみ、懐(bosom; pocket)に入れて暖をとる(warm))だといわれている(大河ドラマでそんなシーンを見た気がする)
ちなみに、懐石料理の「懐石」とは温石のことだそうだ
(詳しく知りたければググってほしい)
やがて、懐炉灰やベンジンなどを燃料(fuel)とするカイロ(portable [pocket] body warmer [heater])が出現し
1970年代になると、遂に使い捨てカイロが登場した(launch)
寒さ対策(cold protection; cold insulation)には、ほかに「腹巻(belly warmer [band])」「レギンス(スパッツ)」「ダウンコート•ジャケット」「マフラー(scarf)」「手袋」その他先端素材を使った薄手の暖か衣類、といろいろあるが
なかでも「手袋」「マフラー」「使い捨てカイロ」は、外出時に欠かせない三種の神器だといわれている
ただし、若い人の間では「ババシャツ([granny's] [base layer; undershirt])」「レギンス(leggings)」「腹巻」が人気だという
うちでは冬になると家族が皆タイツを愛用(regularly; habitually; cherish; always use)するのだが
背は私の方が断然高いのに、タイツの長さは娘と同じ
娘のタイツがときどき私の下着入れ(drawer)に入っていて、パッと見わからないから、何度か娘のを履いて出勤したことがある
娘は梅干しのような顔になる(wrinkled up like umeboshi [salt pickled plums])
言っとくけどママのせいだから(mom's fault)