今日からU2の記事の書き直しに入ります。
1980年の1stアルバム『ボーイ』1曲目の、
とにかくメンバー全員、別人のように若い。特にアダムの髪型が!
しかし、歌詞の内容はボノが14歳の時に亡くした母親へ捧げたシリアスなもの。
1981年の2nd『アイリッシュ・オクトーバー』から、
すごいところで演奏しています。運河に浮かべられた「はしけ」の上みたいですね。
音楽的にはいかにも初期のU2らしいサウンド。
ただ、エッジがスライド・ギターを使っているところが以外です。
3rdアルバム『WAR(闘)』は、
『ブラディー・サンデー』、『ニュー・イヤーズ・デイ』等の
政治的なメッセージが色濃い楽曲を数多く収録していて、
自分の中では、一番好きなアルバムです。
は、初期のU2が持っていた「鋭さ」「切れ」がよく出ているナンバーです。
メンバーが楽器と白旗を背負って馬に乗っている姿と、雪景色の中での演奏が印象的です。
このアルバムには、シングルではないU2のナンバーの中で、自分が一番好きな、
が収録されています。
シングルカットされてないので正式なPVではありません。
『WAR(闘)』のアルバムジャケット画像に音をつけただけのものです。
とにかくこの曲でのボノのシャウトは凄まじいの一言です。