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なーんて、霞が関ビルディングがボヤいているかも
しれない。
高さ147m 地上36階のビルは、1968年の竣工当時は
超高層ビルの代名詞。私は、子ども心に憧れたものだ。
二年後に地上40階の世界貿易センタービルに抜かれた
後は雨後の筍状態でニョキニョキと超高層ビルが建て
られ、霞が関ビルは今では高さランキング50位にも
上がってこない。 あの頃、ものの量を表す升として
「霞が関○○杯配分」なんて言葉があったが今となって
は死語だ。
東京タワーも同じ道を歩むのだろうか、
寂しい限りだ。