もったいない話。 ヴェトナムの旅 その六 | mokugenのブログ

もったいない話。 ヴェトナムの旅 その六

もったいない話だが、もう少しジャンクなものを
食べてみたかった。


旅に出ると勿論美味しいものを食べたいのだが
別の欲として現地の人が食べているものを食べたい
という欲求が沸く。
そうかと言って いきなり芋虫を出されたら食べられ

ないが。


東南アジアで良く見かける風景として道端で地べたに

座ったオバチャンが名前の知らない食品を売っている

あれ。


日本人は世界的に見ても胃腸が弱い人種らしいので
やたらなものを食べるとすぐにお腹をこわす事が多い

みたいだ。

でも、日本国内でも普段行かない場所に言ったら

裏路地を歩いて 地元の人達が食べるものを食べて

みたいものだ。


しかし、仕事で行っている場合 お腹を壊す訳にもいかず
無難なものを頂戴するしかないのだ。

今回も、特に水には気をつけた そして残念ながら
ジャンクフーズにも手を出さなかったのがちょっと心残りだ。


実は、今回のロケは非常に良い待遇で現地を過ごさせて

いただき、ホテルを始としてレストランも一流どころを押さえて

いただいた。(実は、ちょっとがっかり)


しかし、時間がなく食事の写真を撮るチャンスが少なかった。
とは言うものの 現地で頂いた食事はどれをとっても最高の

味だった。 だから「もったいない話」なわけだ。


下の写真はホテルの朝食。ビュッフェタイプになっており
パンとフォーをチョイスすした。

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次は、唯一の現地庶民向け食堂でのランチ。


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同行いただいた
現地日本人スタッフの方から「安全」のお墨付きの店だ。
確かに見た目はやや怪しさを感じるが味はとても美味しかった。


そして、夕食での「クリスピー フォー」。
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米粉で作ったピザみたいなもの。トッピングの主材料は野菜で

ヘルシー。
今回滞在中の食事では一番のお気に入りだ。


最終日の夕食は「マンダリン」と言う名の超高級店。
残念ながら 店の雰囲気上 写真を撮るのがはばかられた。
現地の最高級の食材を使ったヴェトナム料理は言葉では
表現できないほど贅沢で美味しかった。