「紙パック牛乳に関する最近の発見」について | mokugenのブログ

「紙パック牛乳に関する最近の発見」について

まずは写真 其の一から

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何の変哲も無い普通の紙パック牛乳だ。

ブランドが「ローソンの成分無調整牛乳」である事は

今日の発見ネタとは全く関係はない。


大仰なタイトル“「紙パック牛乳に関する最近の発見」

について”にしてしまったが、発見はパックに張り付いて

いる付属のストローに関するものだ。

牛乳を飲む時はストローを取り出し、紙パック上部の

所定の穴にストローを突き刺して飲むのだが

問題は、このストローを取り出すところにあった。

今までは、ストローが入ったビニールの袋を紙パック

から剥がして、ビニール袋のすみっこを破って

ストローを取り出していた。

おそらくこの行為は過去20年間位はやってきたと思う。

ところが、この方法では牛乳パックによっては袋から

上手くストローが取り出せない時があった。

そして、上手くストローが取り出せても 今頃の

空気が乾燥している時期は破った袋が静電気で

手にまとわり付く事もあるのだ。

気持ちは、早く牛乳を飲みたいのになかなかそこに

至らずにイラついたものだった。


ところが、今年に入って 何を見て発見したのかが

記憶に無いのだが、手を煩わさせない画期的な

方法を発見したのだ。これが本日のタイトルとなった。


その方法は極めて簡単。
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ストローの袋を紙パックから剥がさずに写真 其の二の

ようにストローを矢印の方向に押し出せば良いのだ。

元々ストローの先端はパックに突き刺しやすいように

斜めにカットされて尖っている。

このために、ストローがビニール袋を突き破って

飛び出してくるのだ。


これで、袋を破る苦労や手へのまとわり付き さらに

袋の無駄なゴミがでないという一石三鳥のヒットな

発見だったのだ。