昨日、さっそく猿の惑星「創世記」を観て来ました!



よこはまのブログ


ストーリは単純明快でした。

いかにも単純な猿みたいな内容にうんざりw ^0^ わーい!


ALZ112だっけ? アルツハイマーの特効薬をチンパンジーに投与。

そのチンパンジーから生まれた子が主役の猿です。


確かに頭がいいけど・・・まだ猿レベルなので武器も鈍器程度しか

使えません。


過去の猿の惑星とは別物です。


猿の惑星のタイトルはオカシイ。 「猿で実験」が正しいタイトルだと思う。


みどころは「子ザル」の頃のシーザーです。

可愛いすぎるw 


大きくなるとCGだらけなのでドンドンつまらなくなります。

一億円以上する高価なゴリラを射殺するシーンはガッカリ。


ゴリラは殺したらダメですよ!


左手前の四足歩行で走るシーンも不自然な感じだし・・・


自分達を実験に使う研究所に復讐するシーンも

CGだらけ・・・


CGが映画をダメにすると思う。


猿の惑星シリーズの中ではヒューマニズムの要素が

強すぎる作品です。


結論。


地球が「猿の惑星」になった原因は・・・やっぱりアメリカ人が悪い!!

アメリカ人さえこの星から居なくなれば何も問題が起こらないのでは?

と思う内容に乾杯♪