こんばんは
今朝、エアコンを消していたのに肌寒く感じました。
ついに秋がやってきましたね。
昼間に車に乗り込むと激アツでしたけれども…
昨日の午後、長女をマンションまで送っていきました。
ミシンや12リットルの水を含む、大荷物を三階まで階段で2人で一気にはこびました。
長女は
「1人で全部やる毎日が始まるのかー」と
ちょっとテンション低めでした
一人暮らしをすることで、お母さんというのは、かなり色々やってくれている人というのが自覚できているのではないかな。
マンションは1ヶ月半誰も住んでいなかったので、洗濯機の上の方に蜘蛛が蜘蛛の巣をつくって住んでました。
3匹ほど。
窓際にもいましたね。
お母さんは長女のためにそれら全てをやっつけ、部屋を掃除・整理整頓し、
溜まっていたプラごみ・瓶・牛乳パックなど持ち帰ってきましたよ。
過保護だと思いながらも、
一人暮らしの再スタートをしくじっては、
後期の学校生活に影響してしまうからね〜
ちなみに長女の作っているスカートは、まだ完成していません。
デザインと、布の種類・柄を考えて選ばないと、大変な労力がいるのだと学べたみたいです。
ゆっくりでも完成させるでしょう。
長女にとって、どんな夏休みだったかな?
インターンにも行けて、色々学びがあったのかなと思います。
就活は始まるけど、私的には長女が心身ともに健康に過ごせる生き方ができれば良いと思っているので、無理に大企業とか目指さなくてよいです。
ブラックなところなんて、即辞めたらよい。
何年も無理して同じところで働かなくて良いです。
ただ、楽しく生きられたらと。
そう思うのです。
次女のこと。
土曜日に市内の全中学10校が参加する、
〇〇カップという大きめの練習試合がありました。
団体戦だけです。
試合形式はトーナメント戦。
来月の秋季大会が雨なら、その結果がそのまま使われて、上位2チームが地区大会へ進むことになる。
ソフトテニスは団体戦は3ペア6名で戦います。
次女ペアは一番手。
去年は先輩とペアを組みましたが、
次女のペアだけが勝ち、
他の2ペアが負けたので9時半過ぎには帰ることになったほど弱かった
それが今年どうなったかというと…
4試合3ペアとも、全て勝ち!
完全優勝です
次女ペアの強さは知られており、
向こうの1番手をこちらの2番手に対戦させる作戦できましたが、
2番手も苦戦しながら勝利。
次女ペアはどの試合も余裕勝ち。
なんなら3番手も調子が良く、2番手よりそちらが先に勝利して勝ちが確定したものもありました。
圧倒的勝利でした
市内の強い三年生が抜け、今まで試合に出してもらえなかった二年生が団体戦に初参加の学校が多い。
市内は焼け野原状態なのに、
次女達は一つ上の学年が3人しかいなかったので、去年の秋から団体戦に出させてもらい経験値がある。
さらに、次女とペアの子は部活以外に個人練習もしてきたし、甥っ子や旦那とも練習してきました。
一年生で悔しさを経験し、それをエネルギーに変えて積み重ねてきた努力が、結果としてでてきましたね。
ただ、油断は禁物。
試合は2週間後。
ケガや感染症で試合に出られないとか、
気が緩んで負けるとか、
ありえる話。
さらに一つ先の地区大会では、市内のように焼け野原でも弱い相手でもない。
次女の目標は
団体戦→地区大会進出
個人戦→府下大会進出
頑張ってほしいなぁ
ちなみに府下大会では、京都光華女子中学が上位を総なめ状態です。
全国大会常連。
ただ、夏の大会では次女が闘った双子三年生ペアがそこに食い込んで、近畿大会まで進んでいたので、
次女もチャンスが全くないことはないけれど…
なんだかそこまで強く勝ちたいと思っているかは謎ですね。
闘志はむき出しではないけど、夏の全国大会の決勝をYouTubeでよくみています。
上手い人のプレーをみていたら、目コピできることもあるそうで。
私学のようにガツガツ練習する環境は整っていないけれど、次女は次女なりに自分のできることをやっています。
寝る前に横の動きに必要な中臀筋を毎日鍛えているし、開脚ストレッチもかかさない。
体幹トレーニングもやってます。
テニスノートはしばらく書いてないけど、
今朝そのことを思い出していたので、
また描き始めるでしょう。
チームの誰かが言っていた
「うちらの時代が来たな!」
まさに試合会場はそんな感じでしたが、
「気を抜かないでね」が、私の気持ちでした。
〇〇カップは賞状も盾も無しでした
初めての優勝なのに〜
賞状だけでも欲しかったね。
どんなことも、
一歩一歩、一つ一つ。