こんにちは晴れ


三連休、あっという間に終わりました。


土曜日


次女の新人戦 地区大会


個人戦


私は珍しく土曜日に仕事が入っていて、

とてもソワソワしました。


12時半に職場を去っても良いと了承を得ていたので、


8時半すぎからひたすら採血。


急いでいる時に焦っていらんことしてしまうこともあるので、


一つ一つ丁寧に素早くを心がけて、ノーミスでやり遂げましたグー


急いで会場へ車アセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセアセ





市大会2位通過のためプチシード。


次女の1試合目は11時半をすぎていた。


2試合勝てばベスト16で、府大会へ進出できる。


着いたのは2試合目の終わりかけ。


どうやら余裕勝ちだったみたいで、

次女の笑顔とガッツポーズを遠くから見られましたおねがい


次の試合はわりと苦戦していたけれど、

勝ってベスト8。


トーナメント表を見て、色々と思うことがありました。


今回、市大会の決勝が中止になり、あみだくじで次女は2位通過となった。


もし決勝があって、一位通過だったら第二シードを取れていた。


優勝候補とは最後まで対戦しないポジションからスタートするのである。


市大会を一位通過した第二シードのM中学のペアのトーナメントを見ると、


強い中学のペアが見当たらない。


そして、こちら次女のトーナメントを見ると、優勝候補とベスト4取りのタイミングで対戦しなければならない。


そして、それがこの次の試合。


出来上がった2年生の前衛

and

ジュニアから経験積み上げた一年生後衛

のペア


以前、練習試合で1ゲームも取らせてもらえず、

フルボッコにされたことがあるとか。


今回は1ゲームだけ取って、負けてしまいました。


ベスト8です。


負けても府大会には行ける。


だけど、どうしても市大会を1位通過していたら準優勝だったんじゃないのか?という気持ちが、むくむくと湧いて出てくる。


今更どうしようもない、何をすることもできない、考えたって仕方ないことばかり頭に浮かぶ私はまだまだ未熟なのです。


でも、これが自分に正直な「人間」。


複雑な気持ちを抱いたまま、

第一シードのペアと

あみだくじ1位通過ペアの決勝も

今後の参考のために家族揃って見届けてきました。


1ゲームだけ取って負けていたので、

やはり同じレベル。


複雑な胸中。



2日目は団体戦。


団体戦で府大会出場は厳しいと思っていましたが、


会場に張り出されたトーナメント表を見てびっくり。


市大会を1位通過していたためシード。


なんと、一回勝てば府大会⁈


相手はそれほど強いわけではなさそう。


これは、可能性があるのでは⁇


試合開始。


3番手ペアは緊張して、自爆負けしました。


サーブも入らないし、レシーブもアウトばかり。


1番手次女ペアは余裕勝ち。


2番手ペアは、前衛のミスが多すぎましたが、なんとか後衛が頑張って、7ゲーム目の最後まで闘ってギリギリ勝ちました!


団体戦も府大会出場決定キラキラキラキラキラキラ


これはラッキー爆笑

 

次の試合(準決勝)は相手が強くて、どのペアもかてなかった。


まさにフルボッコ。


それでもベスト4、3位の表彰状をもらいましたよ。


あと一カ月、それぞれの課題を明確にして、それを共有して練習してほしいな。



私のブログ


〜教室に行けなくても成長してきたよ〜


これは長女が学校の教室に通えなくても、長女にあった道で成長してきたので、似たような親御さんに安心してもらいたくて書いています。


今は教室に通えず長女と同じように相談室に通う次女も、自分の得意なことに全力で取り組むことで大きく成長しています。


もちろん、苦手なことはありますよ。


だけど、やりたいことや、できることもある。


教室に毎日登校させることに親がこだわって、


子どもは登校できずに自信を無くして無気力になり、


やがて自己肯定感がゼロやマイナスレベルにまで下がってしまうのであれば、


できることに目を向けて、全力で推してあげれば良いと思いますよウインク


長女には布や毛糸など、必要なものを買い与えています。


新しいミシンも悩み中らしい。


次女にはボールやラケット、コート代やトレーニンググッズなどを購入。



自分の娘達への推し活は全力ですウインク


子育てって面白いなって、色々なことを経験してきたからこそわかりますね。


もし、私の子ども達が毎日普通に学校に通えて、部活や学業で活躍していたとしたら、


私は不登校の世界や、それに悩む親の気持ちも知らないままに生きていた。


それを想像すると、どんな人間でどんな発言や振る舞いをしていたのだろう…と、

ぎょっとする滝汗


無知ほど怖いものはないですからね。



一歩一歩、一つ一つ。