こんにちは晴れ


梅雨があけるとか。


猛暑に水不足にゲリラ豪雨。


今年も大変そうですね。



次女のテストがおわり、あと少しで夏の大会テニス


水曜日は部活のあと、18時から21時まで夜練に行きました。


遠くから少しだけ見てましたが、テスト期間のブランクも気にならないくらい動けていました。


三年生はいなくて、二年生3人とコーチのお孫さん(小学生)。


夏の大会が終わり、三年生が抜けたらこの3人が団体メンバーを引っ張っていくのかな。


次女はキャプテンキャラでは全くないので、

プレーのみでレベルを引き上げる役割を果たすであろう。


テストの結果は…


うちの子だけ60点満点のテストやったんかな泣き笑い


ま、あれくらいの勉強ならば、それくらいしか取れないよ。笑


本人は結構埋めたからもう少し取れると思っていたみたい。





昨日は全校生徒の前で市民総体準優勝の表彰を受けたそうで。


その前に相談室から教室にうつってて、

全国大会に出た男テニの子が、体育館に行くタイミングや流れを声かけてくれたんだっておねがい


や、優しいやないかおねがい


もっと仲良くなって、「一緒に練習しよ」ってならんかー?


その子のお父さんは都道府県選抜の京都のコーチしてるんですって。


インスタで知りました。


令和の時代、タイムリーなリアル情報を集めるのはSNSなんだなと思います。


てことで、次女の賞状はリビングに飾っております。


我が家は手柄は一定期間リビングに飾る。


長女が良い点数を取った時、良い成績を取った時も飾ってました。


それぞれ得意は違うよね。


長女は今、ブラウス作製してる。


パターンからつくるのはクラスで長女だけみたい。


毎回どんな作品が出来るのか楽しみですおねがい


デザインが凝っていて丁寧だし、本当に売り物みたいなんですよキラキラ


親バカですが、才能あり拍手


今は色々初めての作業だし時間がかかるけど、

きっと慣れたら作業スピードも上がるはず。


ただ、長女は色々やってみたいタイプだから、一生服を作り続けるわけじゃないっぽい。


インターンは、USJのダンサーさんの衣装管理をみたり、写真館でどのように衣装を管理しているのか見てみたいらしい。


私には思いつかない仕事だわお願い


そして、東京で働いてみたいそう。


というのも、学校の講師の先生の経歴が、都会や有名な場所で働いていたという話で、それに刺激を受けたようす。多分。


やっぱりデザインは田舎より都会で洗練されるもんねおねがい


それにしても、長女と私は根本的に全く違うよね。


さぞ、私に育てられて窮屈であったろうに笑い泣き


長女よ。


人生は一度きり!


自由に生きろ!


そして、いつでも戻ってくるのだ!


いつかは小さな飲食店もやりたいそう。


ワクワクする人生よねニコニコ




私はというと…


仕事の日数が増え、「水を得た魚」状態。


仕事でこんなことやってみたいとか、いっぱい頭に浮かんできます。


娘たちの育休を終えて病棟に戻った時、

心の底から嬉しくて楽しいと思った。


まさに「水を得た魚」おねがい


この度、3度目の同じ気持ちキラキラ


次女が高校を卒業するまでは、まだ正規雇用は無理かなと思っている。


夜にテニスや塾の送迎もあるし。


高校卒業時、私は50歳。


50歳の時に正規雇用で雇ってもらえる状態のナースでいなければ…と、昨日なんとなく思った。


あと5年。


今できることは何なのか。


この二年で糖尿病に関する知識はかなり増えたけど、糖尿病療養指導士になるには勤務年数が足りない。


ま、資格がなくても知識と経験は増やせるよね。


いつかは訪問看護をやってみたい。


50歳で雇ってもらえるように。





今やってみたいこと。


クリニックの待合室の壁を使って、糖尿病教室をする。


糖尿病教室といっても、詳しく口で説明するマンパワーはない。


だから、スライドの資料を壁に貼って、長い長い待ち時間に読んでもらうのです。


今気になっているのは、


新たに糖尿病と診断されたかたが、糖尿病の教育入院で病態や栄養療法や運動療法を学ぶ機会が無くなったことで、結局どうしたらよいのかわからないと迷子になっている現実。


25年ほど前は、糖尿病の教育入院全盛期で、


病棟に学校の教室みたいなのがあったり、

廊下にエアロバイクが並んでいたりした。


その時代は、看護師が講師をして、栄養指導や運動療法の説明もしていました。


今の日本は時代がかわり、糖尿病の病棟は閉鎖。


癌などに高額な治療に医療費がかかりすぎて、まだ合併症もでていない糖尿病の指導は外来でというのが当たり前。


さらに、看護師が担っていた栄養指導は栄養士が、運動療法は理学療法士が、お薬の説明は薬剤師が…と分業され、


患者さんをトータルで見ていく人がいなくなりました。


しかし、今回糖尿病クリニックで働くことになり、


栄養士も理学療法士も薬剤師もいない。


(検査技師もシステム管理の人もいない)


ということは、25年前の看護師の役割を、私達ができなければ患者さんに良い影響を与えられない。


採血するだけの人ではいけない。


ラッキーなことに、25年前に病棟で働いていた認定看護師さんがおられるので、なんとかなると思うのです。


バリバリの認定看護師さんは九州にお引越しされたけど、いつでも質問できるし。


で、私が思いついた壁面を使った糖尿病教室とは…


こちらを用いてみようと思っている。




なんと、スライドがダウンロードできるんですキラキラ


税別4200円アセアセ


高い!

経費で落としてほしいところ。頼むつもり。


でも、一から資料作りをしようと思ったらもっと大変。


この資料をプリントアウトして壁に貼り、毎月糖尿病に関する知識をインプットしてもらおうかなと。


上手くいくかはわからないけど、


まずはやってみるグー


何か少しでも患者さんの為になるのであれば、

それでオッケーOK


誰に頼まれたわけじゃないけど、私が問題と思ったことに、どうすればよいか?と考えた結果、私なりに良いと思った対策を行ってみるだけ。


何ごとも一つ一つ、一歩一歩。