こんばんはお月様


ゴールデンウィークが明けて、娘達はそれぞれの生活へ。


私も今週の仕事を無事に終えた。


次女さん木曜日は部活のあと、地域の夜練にも友達と参加。


送迎しましたー。


長女は金曜日の授業が終わったら帰ってくる生活が良いみたい。


初めての学校の課題。


ベスト



生地の切り替え、フリルは独自のアレンジらしい。


親バカでしょうか。


めっちゃ上手やと思うキラキラ


リバーシブルでも着られるようにしようと思ったそうですが、それだとフリルのところが難しくなるからやめたそうな。


そして今日。


私の母が長女と一緒にパフェ食べたいとのことで…


私も服を買いたかったので父の車に乗って一緒にいったんですが。


もうね、私が車出せばよかったガーン


父の運転は昔から下手で、年齢を重ねてさらに下手になってまして…


数年前も車の買い替えのときに、中古の外車を買うことにこだわって揉めたんです。


日本車の安全装置がついたものにした方がよいという家族の意見を全く聞き入れなくて。


ほんまに頑固なんです。


その時も揉めに揉めて、結局うちの旦那が父の好きそうな日本車の新車の見積もりをとり、お金も補助して機嫌よく乗り換えてくれたという経緯があります。


今回はその安全装置がついた車でさえ、危ないと思うことが出てきてる。

 

すでに2回ほど車をぶつけて修理してますし…


今日、みんなご機嫌さんに買い物をして、駐車場で車に乗り込んでいたんですが、


なんと長女が後部座席に乗り込もうと片脚を入れかけたときに、父が車を発車させたんですガーン


「まだ乗ってへんで!」と声をかけて気が付いたんですけど、


もうちょっと脚を入れてたら、脚が脱臼骨折するところでしたよ滝汗滝汗滝汗


もう今後は娘達を父の車には絶対乗せないし、

どこかに外出するときは私が車を出します真顔


孫と二人ででかけたければ、タクシーか電車で行って。




先ほど車を手放したり、免許の返納について話をしましたが、頑固なんで断固聞き入れず。


それはこちらもわかるけど、


まずは自分がどれだけ危ない状態なのか自覚して。


もし事故を起こしてしまったら、繰り返しニュースになったあの被害者の方や、立派な人生から転落してしまった加害者の前例をなぞってしまうわけで…


自分ごととしてまずは受け止めてほしい。


怖いのは、自分のミスを怖がってないこと、人の意見を聞き入れず跳ね返す言葉ばかりを並べる事、柔軟な考え方ができないこと。


もし、「今日は危なかった。いつまで運転しようかな。でも、車がないと困るしな。」という言葉が出てきたらまだ救いがあるんだけど…


「もし車を手放したら、お前らと同居せなあかん状況になる」て言うてきたんですよ。


なんで?


私は徒歩3分、姉は徒歩5分のとこに住んでますねんで?


買い物が困る

父は徒歩や自転車はまだまだ可能

生協やネット注文もある


病院の通院が困る

タクシー

用事のない時ならうちらも送迎できる


タクシーはお金かかる

車を売ったお金で何回も乗れる

車の税金・保険・ガソリン代を考えたら、タクシーの方が安い

なんなら事故をおこして怪我したら医療費かかる

被害者がいて亡くなったならば一族引っ越さねばならない



色々な角度から考えて、どうしていけば良いかを判断していかねばならぬのよ。


私自身が車の運転は苦手。


だから、小回りのきく軽自動車しか乗らないし、高速道路も運転しないし、遠回りでも知っている道しか運転しない。


家族以外を乗せる時は、初めての道や、ややこしい道は運転しないし、頼まれても断る。


運転に関しては、自分を信用していない。


父も私も方向音痴だし、私だって歳をとれば早めに運転はやめないといけないと思う。


車の運転を辞めることを、老化ととらえるのではなく、


運転を手放す判断ができるのは、人としての成長と捉えてほしい。


今のうちにネットで重い食品を発注できるようになっておくのも、成長だと思うのですよ。


ネットに抵抗あるならば、生協だったら紙媒体で注文できるし、生鮮食品は運動がてら徒歩や自転車で毎日こまめに買いに行けばよい。


完全に新しいことが覚えられなくなる前に、

慣れておく方が自立した生活を続けられると思うよ。


今日は喧嘩の一歩手前まで行きました。


母や娘二人も私の説明を補足してくれたけど、

父は全然納得してません笑い泣き



スマホをdocomoからワイモバイルに変更するときも、数年前の正月早々喧嘩になった笑い泣き


結局、次の日には父は私の言う通りワイモバイルに変更し、


そのあと「変えてよかった!めっちゃ安い!」とご機嫌さんだったんですよニヤニヤ


家を立て替えるかリフォームするかも何年も迷いに迷い、結局「立て替えた方がもし老後の資金が尽きて売る時高く売れるやろ」と説得した。


そして、新築の家で床暖房を気に入り、断熱された家で快適に生活している。


なかなか頑固親父ですが、結局は私が最後にガチで怒ると受け入れます。


ただ、今回はなかなか手強い。


あと二年が限界として…


長女が「早く試験終わらせて免許とるわ」と言ってくれている。


教習所の練習はストレート合格だったし、

ど真面目で無茶な運転はしない子なので。


姪っ子達も教習所に通い始めるので、タイミングがあれば親族をタクシー代わりにアルバイト代を払って使うのも一つの手だよね。


はぁ。


これは我が家だけの問題ではないよね。



早く自動運転の時代が来てくれたら良いのに…



高齢者に限らずニュースで事故が多すぎる。


家族や自分が被害者になるのは絶対嫌だと思ってるし、加害者になるのも嫌だ。


運が悪かった


では、済ませられないよビックリマークビックリマークビックリマーク




目の前の課題に


一つ一つ、一歩一歩。