こんばんは
やっとブログを書くところまで気持ちが追いつきました。
まずは、土曜日と日曜日のこと。
土曜日
次女のソフトテニス春季大会
団体戦
私は観に行かないと決めていましたが、
金曜日の夜に帰宅した長女に次女が
「見にきてほしい」とお願いした。
長女は午後から通信制高校時代のお友達数人とお花見に行く予定でしたが、10時半くらいまでなら大丈夫とのこと。
テニスの会場は近くに駅がないど田舎の中学。
次女は朝の6時から7時まで自分達の学校で練習して、電車とかなりの距離なのに徒歩で会場まで行きました。
もちろん、6時に次女の学校までは送りましたよ
長女を8時半に会場まで送り、私は近くの駐車場で待機しておりました。
長女が逐一LINEで連絡をくれていて、凄く緊張しました
勉強しようと本を車につんでおりましたが、
そんなの手につかない
団体戦は予選のリーグ戦を4校で戦い、2校がトーナメントに進める。
4校中2校にジュニアからソフトテニスを習っていた子がいて、市内ではかなり強い。
次女は1試合目に一番手の相手と戦いましたが、どれも際どい負けだったそう。
次の試合は他の子が出ることになったとか。
長女から2校とやって「負けたっぽい」と連絡がきて、てことは予選敗退だし、次女のメンタル大荒れを覚悟しました
長女を中学から駅まで送って、私は帰宅して覚悟しながら次女の帰りを待っていましたが、全然帰ってこない。
やっと4時頃帰宅。
次女「5位やったわ」
私「え?予選敗退やのに順位でるん?」
次女「なんかわからんけど、トーナメントにすすんだ」
わたし「えー!!」
さすがまだ二年生。
自分の試合の勝敗しか正しく把握してない
長女もテニスのルールわかっておらず。笑
予選では相手が強いペアと戦っていたのか負けて、
次の試合で下げられたりだったけど、
トーナメントに進んでからの初戦では自分のペアだけが勝って、他のペアは負けたから次に進まなかったとか。
予選で下げられたとき、前の試合は負けたけど内容はよかったし、なんなら前衛の子のミスが殆どだったから納得いかなかったそうな。
コーチ二人が顧問になぜ次女をさげるんやと言いに行ったけど、
新しい顧問は団体メンバーを平等に試合に出すタイプの先生らしく、
「もうオーダー用紙出してしまいましたー」って言ってたそうな。
まぁ、本間にそれはそうかも。
次女が最高学年になったとき、試合を経験している子が多い方が有利だしね。
でも、中2女子は腑に落ちなかったみたい。
4時に帰宅してすぐに団体メンバー二年生から電話が。
明日の個人戦に向けて、今から三時間練習しよう!と
まじか?
疲れてないの?
てか、明日に疲れ残らない?
皆やる気まんまんなので、次女も行くとのことで、5時からテニスコート二時間予約して送迎してきましたよ
凄いハードスケジュール。
練習は凄く楽しかったようで、仲が深まっていたらよいなとおもいました。
日曜日
個人戦
私は不登校親の会 ゆるっと♪kyotobaseへ。
この日は旦那と長女が観に行って、一回戦の動画も送ってくれた。
そのシーンは前衛の子も次女の動きも良かった
が、2試合目。
前衛の子がミスを繰り返し、どんどんメンタルが悪化して、テンションが下がりまくり、流れももっていかれてそのまま負けたそうな。
私は願掛けでエリーさんを巻き込み「かつくら」に行ったんですが、カツを食べる直前に負けの連絡が入りました
お疲れ様
まぁー。
それでも、団体も予選を突破して自分のペアはトーナメントで1勝し、個人も1勝はできた
一年生の秋季大会は夏休みに練習をつんだのにも関わらず、ガチガチに緊張した上先輩に遠慮してミドル狙われて終わったし、
個人戦も初戦敗退だった。
さらに顧問からひどい言葉を投げつけられ、
もう一人の子だけ褒められまくったという苦い経験をした。
それに比べたら、一歩前進してるよね
私はそう思うけど、
次女は冬の間にかなりの練習をしたわけで…
かなりショックだったみたいです
やっぱりダブルスは自分だけ成長しても、
結果がでない!
月曜日。
次女は日焼けと疲れで顔が腫れ上がり、精神的ダメージで学校に登校できず
弁当作ったのにぃ。
まぁでもさ。
土曜日も早朝から練習して、試合して、帰宅後も練習してさ、
日曜日も個人戦。
休みないのって逆におかしいよね
私もどっと疲れが出て、一緒にゆっくり寝て過ごしました。
夜になると元気になり、二人でフィジカルトレーニングをSNSで調べ、家にあるものを使ってやってみました。
久しぶりに鉄棒も2階から持って降りてきてました。
そうこうしていたら、先輩から連絡。
夏の大会に向けて、火曜日の祝日に練習に行こうと。
そこの練習のコーチは次女があまり評判良くないから行きたくないと言ってて。
でも、やっぱりチームで練習した方が団体戦勝てるんじゃない?と促したのですよ私。
それがバカでした
時々レベル高い練習に誘ってくださるコーチが、そっちのコーチは良くないといっていたわけで、
それを信じるべきだった
火曜日は私は先輩二人とランチに行く予定があったので、次女はわざわざ電車とバスで行ったのに…
そのコーチは練習前に30分ほどお説法みたいなの話して、さらに練習途中で何も言わず消えていき、さらに次女は悪い見本として3回も前に立たされたのだと。
はっきりいって、他の子はまだ身体を使ってボールを打てないので手打ち。
そのコーチも手打ち。
合わない認定されたんやろね。
次女負けじとそのコーチが打ち返せないサーブ打ってやったそうで、、
変なクセでドライブかかってるからなとか言ってたそうで、
次女的にはわざとかけとんねんて感じらしい
その愚痴を夕食の時に、私と旦那は聞き続けていて。
外であった理不尽なことを、家で爆発させることはよくあること。
とにかく私的には昨日休んでることもあって、
吐き出して気持ちを持ち直してくれることを祈り、ひたすら寄り添って聞いていたのだが。
旦那、やりよった。
地雷踏んだ。
「お前が反抗的な態度とったんやろ」
次女、今から食べようとしたそば飯を前に、
箸をバン!とおき、スマホ触り出し、床に…
楽しいはずのホットプレート囲んだ晩御飯が、
台無し
しかも、旦那が次女の機嫌を取ろうと買い物し、リクエストに答えてそば飯作ったのに
しばらくして、旦那二階へ…
次女泣き出す
私、楽しくランチに行った気持ちが台無し
なんとか次女をなだめ、ご飯を食べさせて、ドンキにトレーニングに使うグッズを買いに行くことにして気持ち切り替え。
この辺、長女と違って乗ってくれる。
今朝。
旦那は早めに出張へ。
次女はなかなか床から起きず。
友達と朝ごはんにこども食堂に行く約束してて、
時間割も最高によかったことから気持ち切り替えてなんとかギリギリ登校
私は仕事へ。
帰宅した次女は元気になっていて、
旦那から謝罪のLINEが来てたそう
はぁー
なかなか大変です
一歩一歩、一つ一つ