こんばんは
新生活、一週目終わり!
長女から「無事金曜日おわりました」と連絡が来ました
一人暮らしを始めて、新しい学校へ入学。
何もかも初めてづくしの一週間。
よく頑張りました
長女って人からやらされることはできないけど、
自分がやりたいと思ったことは、未知の世界であっても不安よりチャレンジ精神が勝る。
適応指導教室へも電車で一人で通ってたし、
推し活においても新幹線やホテルや会場の周りのことも全部調べて、一人でも行こうとします。
社長までいかなくとも、個人事業主タイプの子だなとつくづく思います。
まぁでも、ここから体調面とか、友達関係とかの状況は変化していくだろうし、お母さんはずっと見守って行くつもりです。
それなりに頑張れ〜
次女。
今日は新一年生の前で部活紹介があると、張り切って玄関をでました。
自己紹介は緊張してできないけど、部活紹介はテンションあげて行けるというね
そっちの方が緊張するけどな〜
保育園のころもそう。
発表会で劇とかなら元気いっぱいできる。
楽器もできる。
でも、合唱となると緊張が高まり、他の子の大きな声で驚いて号泣してました。
運動会ももちろん張り切ってできる。
習っていたダンスの発表会も、文化センターの大ホールのセンター任され、堂々と踊ってた。
そう。
身体を動かす表現なら、緊張しないらしく、
じっと前を向いて何かを発表したり歌ったりが緊張高まって無理みたい。
もう、踊りながら自己紹介しやがれ!と思ってしまう
とりあえず、今日は朝から一人で玄関出てくれたのでよかった。
私はいつ失うかわからない一人時間を堪能。
アマプラでこちらを見た。
朝から重いけど。。。
子ども達のまえでは、絶対見られない…
色々と考えさせられる事件でしたよね。
みんなが知らないふりをしている現実はもちろんあり、
事件は許されないことだけど、
施設の現状を、ある程度は仕方ないと見ないフリをする。
映画の中で1番衝撃が強いシーンの入所者さんの描写は、
私が学生時代の精神病院でも見られた。
今は建て替えられて綺麗になり、
新しいお薬も出てきたので意思疎通がはかれる患者さんが増え、
そこまでの人が見当たらない。
と言うのは、双極の母が繰り返し閉鎖病棟の保護室に入っていた時期があり、
他の部屋の前を通ったときに、
昔とは随分変わったなと実感するのです。
また看護学校のときの夏休みの課題で、
戦後の知的障害のある孤児を高齢になってもお世話し続けている園に、見学&ボランティアにも行きました。
一つの部屋は鉄格子で鍵がかかってて、入所者さんは天井近くにしがみついてずっと叫んでた。
そこは公的な施設で、父が公務員だったのでその繋がりで、姉もアルバイトをしてました。
姉はモップで頭を殴られたこともありますが、
一生懸命働いて、「〇〇ちゃんはね…」と一人一人の特性を理解して、偏見なく働いていました。
もちろん、映画でも出てくるように、
音や匂いは独特で、外の世界ではギョッとするものです。
看護学生の友達3人で行きましたが、
一人は2日目から体調不良と言って来なくなった。
もう一人の子に、「体調不良じゃなくて、来たくないからやとおもうよ」と言われるまで、私は気が付かなかった。
正直、ビックリした。
父の知り合いに頼み込んで、時間をとってもらってオリエンテーションまでしてもらったのに、
来ないんだ…ってのも思った。
無理な人には、無理なんだと。
この世界には、こんな場所があるんだよと。
この世界の片隅に…
みなさん、実際どこまで見たことありますか?