こんばんは
めちゃくちゃ良い天気でしたね
春がきました
長女は髪を赤くそめ、一段とお姉さんに。
適応指導教室で仲良くなった、二つ年上の男友達の車で三重まで梅を見に行きました。
彼氏ではないんですが、お似合いの二人。
お互い穏やかですが、密かに個性が強いので、お付き合いはできないそうです
次女さん。
今週は午前中授業だったからか、毎日朝から登校できました
終わり良ければ全てよし
体育のバトミントンでは、
「優勝したわ。バトミントン部あったら結構いけたかも。」と。
クラスメイトは
「休んでたわりに、めちゃくちゃ体力あるやん」って思ってそう。笑
金曜日の部活では試合形式の練習だったそう。
これまでは、相手にボールのイン・アウトを強く言われたら、理不尽だとおもっていても主張できなかったんですが、金曜日は先輩であろうと「違う」と言えたそう。
というのも、木曜日の祝日にOG戦があり、府大会まで勝ち進んだ三年生と試合をしたんです。
ペアの二年生がミスを連発し、三年生に勝てなかった。
そのフラストレーションが、
「もう我慢ばっかりしてらんない!」と自己主張するきっかけになったような感じ。
「ハッキリ言えたらスッキリしたわ!」と。笑
今日も朝から友達とテニスの練習に行ってました。
月曜日は修了式。
次女のこの一年を振り返ると、部活のことも勉強のことも結構大変だった。
教室に行けなくなり、部活にも行けなくなったとき、親子で絶望しましたよ
でも、一つ一つ問題解決に向けて担任や顧問と話し合ったり、工夫したり、調整してここまできました。
友達にも助けられました。
今日は久しぶりに家に一人になったんで、部屋を片付けてたんですよ。
そしたら、次女が1学期に学校で書いた目標が出てきた。
「部活をがんばる!友達をつくる」
うん。
達成してるね!!!
自主練した回数を数えてみたら、記録に残っているだけで56回
部活以外での練習を56回もやった部員って、他にいるんかな?
もちろん、他の学校にはいると思いますよ。
学校自体の練習が充実している私学もあるし。
こちとら普通の公立の普通の子。
猛暑の夏休みも早朝から2時間旦那や甥っ子と打ち合い、学校を休んだ雪の降る寒い日もサーブ練習、雨の降るテスト期間も甥っ子と練習(ガット緩んだ)、雪混じりの雨上がりも親子でワイパーを使ってコートの水取りをしてから壁打ち。
いやー。
頑張ったよ、本間に。
夏休みのがんばりも虚しく、秋季大会は初戦負け。
一年生のライバルはペアや対戦相手に恵まれ、勝ち進んだ。
一緒に練習していた甥っ子は、団体も個人も府大会に行けた。
とてつもない悔しさを味わった次女。
顧問の言動にも心を潰された。
その悔しさをバネに、コツコツ練習を重ねた。
今、技術的には部内で1番やとコーチには言われているが、試合に勝てるかは別。
コーチの知り合いの方が、次女を練習に誘ってくださっているようで、そこでまた成長できたらなと思う。
女子テニス部って揉め事が多い。
また二年生が一人辞めたそう。
人間関係が原因らしい。
中学で部活をやり遂げるって、難しいことなんだね…
次女はとりあえず戻れてよかった。
今日、長女も次女も出かけていき、旦那もいなかった。
もしこのまま上手くいけば、来年度は仕事のない日は今日みたいに家に一人静かにいてるのかな?
世界が全然違うんですけど
子供が学校など外に通う場所があると、
親はめっちゃ自由ですよね。
五人目御懐妊の辻ちゃん夫婦が、御懐妊前のYouTubeで幸空くんが小学生になったら、登校した後めちゃくちゃ時間できるねとか話してて、
羨ましいな
て、ガチで思ったんですよ。
不登校バージョンの子育てしてみて欲しいわ。
とも、思いました。
こんなこと書いたら炎上するか?
いやでもさ、本間に一回体験してみてほしいんだけどもね。
同じ地球、同じ日本にいても、子供が不登校だと全然違う世界に行っちゃうんだから
てなことで、来年度は私はどちらの世界にいますか?
令和6年度は、両方の世界で過ごしました
ちなみに、今年度は「軽症」でしたよね。
これも、長女の時に「重症」を体験したから、今回は軽症で済ませられたんだと思う。
解決テクニックて、あるよね。
運もある。
そんなことで、いつの間にか不登校対応ベテランママになってますけど、それでも通えていた子が不登校になったら泣けてくるものでして、
そんなこんなも、テクニックも色々一緒にお話しできたら嬉しいです。
来週、不登校親の会 ゆるっと♪kyotobase開催しまーす
あ、でもね。
不登校側の世界が悪いかといえばそうではない。
親の自由は減るけれど、
とても大切なことに気が付けます。
不登校を推奨するわけじゃないんですが、
もし我が子が不登校になっていなければ、
私はその大切なことに気が付かないままの人間だったと思うと、
ゾッとします
そんなことで、
とにかく毎日
一歩一歩、一つ一つ。