こんにちはくもり


終わりましたー!


次女の期末テスト


一年生最後の期末テストが爆笑


毎回、解放感が凄い爆笑



昨日の朝。


まさか行かないのか?キョロキョロと思うほど、朝起きてから動かないし食べない。


結局、ギリギリに車で送って行きました。


英語教室という場所で、もう一人の不登校の子とテストを受けたそうな。


あれだけ時間をかけた社会は殆どできなかったそうで、直前に提出物のためにタブレットを使って復習した理科がまぁまぁできたとか。


英語は印刷ミスで一部の問題が見当たらなくて、先生に聞いたら対応してくれたとか。


昨日は12時頃に帰宅してきた。


2日目は4教科ある。


保健体育のノート写しが終わってなくて、先生がタブレットに写す内容のパワポを送ってくれたのをとりあえず書き写す。


保健はノー勉だったので、写しながら勉強にはなったと思う…


が、アニメを見ながらやっていたので、17時すぎまでかかったのでしたニヤニヤ


晩御飯を食べ、20時過ぎから勉強再開。


国語は文法は難しくて、点数はとれないと諦め、漢字だけ復習。


保健ではなく体育の復習をしたら、バスケや柔道のことについてはバッチリ覚えてた!


次、ノー勉だった家庭科。


洗濯の仕方、取り扱いマークの見方、縫い物の布の特性、縫い方の名前、裁縫用具の名前、ミシンの使い方など、親子で勉強になりました。


実技の勉強、特に家庭科とか保健とかって

生きていく上で結構大切なものが多い。


だから、わりと頭に入るし、全く勉強しないという選択はないですね。


22時過ぎにはスヤスヤお眠りになりましたおやすみ


今朝はご機嫌さんで、近所の男の子と一緒に登校していきました。



次女の場合、⚪︎点取れたらお小遣いって言うのはNG。


最後まで頑張ったらご褒美に好きなもの買ってもらうっていうのが良いそう。


先ほど約束どおり、シーリングワックスのワックスと押し型を2000円分くらい買いに行きました。


今、ご機嫌さんに溶かしてやってます照れ


このあと晩御飯は早い時間に外食し、そのあとは甥っ子とテニスの練習に行こうかなぁと思っています。




この一年、あっという間に終わりました泣き笑い


次女の中学校生活、思っていたより大変です。


思い返せば、まぁまぁ頑張って来たと思う。


一学期は副鼻腔炎で登校しぶりが始まり、

ちょいちょい休む。


部活は朝練にも参加して、結構頑張っていた。


定期テストは私とマンツーマンで、なんとか平均点をとってきた。


夏休みは暑すぎて部活がなく、朝の7時から9時にテニスコートを借りて旦那や甥っ子と朝練。


二学期が始まって、一年生大会や秋の大会では部活メンバーでの練習が不足しすぎて、次女は自主練習していたのに全く結果が出なかった。


ここで心折れずに練習に励むが、ついに顧問の言動に耐えられなくなり不登校にネガティブ


ここの時期が私的に一番しんどかったです汗


次女は部活を楽しみに入学した。


だからこそ、そこのサポートを送迎や洗濯も含めて全力でやってきた。


親子で努力して積み上げてたものを、顧問に壊された感じがしました。


ただ、担任の先生が顧問に話をしてくれたり、本人や顧問二人や担任との話し合いもして、そのあとも色々と気にかけて調整してくださり、なんとか部活に復帰。


テニス部の子とも仲が深まり、不登校になったことがきっかけで、今までより上手く行ったこともあった。


でもやっぱり、不登校というのは生活が乱れたりするし、親が学校と連携をとって勉強をすすめないと、そのまま勉強がとまり、ただただ時だけが過ぎる。


仕事のない時間にテニスコートに連れて行ったり、勉強を教えたり、美術の鍋敷きを彫ったり、家庭科の縫い物をしたり。


本来なら学校に任せているところを、こちらがやるということは、今までよりも自分自身のために使える時間は減るということ。



開き直って、親子の時間を楽しむ方向へと進んで行きましたウシシ



先ほどテニスコートの領収書を数えたら約40枚。


無料のテニスコートにも行っているから、おそらく一年弱で50回以上は送迎しているのだ。


自主練をした次女は偉いキラキラ


そして、送迎した自分も球拾いした自分も偉いキラキラ


だれも褒めてくれないし、自分で自分をほめたいとおもいます笑い泣き


今年は勉強もテニスも、目立った結果はだせなかった。


だけど、努力はした。


努力の仕方は学べた。


嫌なこともまずは取り組むということができた。


嫌なことがあっても、投げ出さず一つ一つ問題を解決していくことができた。


テニスについては試合で悔しい思いをしたことで、戦うための気持ちの「経験値」を得られたと思う。


さて、ここからどうなるか。


不登校についても、テニスについても。


本人がどうしたいか。


親はそれをサポートすることしかできない。


一歩一歩、一つ一つ。