こんばんは
今日は本当に寒いですね
今週の仕事は無事終わりました。
昨日出勤した時、
「〇〇さん、亡くなったよ。」と聞かされました。
私がクリニックで働き始めて1年8ヶ月。
火曜日・水曜日に受診される方は、毎月お会いします。
認知機能が低下してきて、インスリンのうち忘れや血糖測定が抜けたりしてて、
最初は院長が説明しても忘れてしまうから強めに怒ったりしてて…
怒っても仕方ないし、家族に協力を求めたりしていくしかないのになって思ってた。
やっと家族の協力を得られて、身体も認知機能も少し回復してきたところで、
2日の夜中に自宅のお布団の中でいつの間にか亡くなっていたそうで。
理想といえば理想の最期ですよね。
でも、やっぱりその方の声とか思い出すと悲しいです。
これで同じような亡くなり方をされたの何人目かな。
いつも思う。
また会える、いつでも会えるって思わない方がよい。
長女のこと。
通信制高校で三年間調理コースを選択していたのですが、
ついに昨日が最後の実技授業でした。
調理コースがあったから、この通信制高校を選び、そのおかげで三年間前向きに通えました
休んだのは発熱の時に一回だけ。
先生は「私が2021年から教え初めて、三年間続けてくれたのは君たちだけだから、本当に嬉しい
」と泣いておられたそうな。
一人一人手作りのマカロンと手紙を渡してくださいました。
長女に関してはこの三年間が、私にとっては一番楽な三年間だった。
一番苦しかったのは、やっぱり小学校かな
適応指導教室や中学の別室に通っている時も、先生方に色々と助けてもらいましたが、
送迎やこうしてほしいという要望はハッキリ伝えて連携していかなければならなかったし。
高校ではまず登校回数が少ないし、午前か午後どちらかだし弁当がいらない。
学校に行けない日がなかったので、学校の先生と電話で話すこともない。
長女のペースに合ってたんですね。
三年間、よく頑張りました
作ったお菓子やパンを持って帰ってきてくれるので、それを食べるのが楽しみでもありました。
この先の進路は調理学校ではない。
体力的に仕事にはできないと最初から思ってたし、バイトで倒れた時にも「無理」と念を押された感じしました。
服飾の専門学校、頑張って通えるのだろうか。
次女のこと。
昨日の始業式。
朝からなかなか準備できず、見てられなかったので先に出勤。
旦那と長女が家を出る時に、一緒に出て学校に行ったそうな。
でも、仕事を終えて帰ると、しょんぼりしている次女が。
担任からの電話て納得。
やっぱりクラスでは一人ポツンとなってしまってまそうな。
これは今後も行けないだろうなと。
今日も朝から動かず、休むなら勉強して、午後からテストだけ受けに行こうと声をかけたら動き出した。
仕事から帰ってきたら、タブレットで一応勉強してたようす。
学校にいって、図書室でテスト受けて帰りました。
明らかに運動不足だよなぁとテニスの練習に行くか聞いたら行くとのこと。
雪が降る中1時間、サーブ練習をして私はボール拾い。
帰宅後、塾の宿題してお風呂入って塾へ。
そして、今は長女とパンを作ってます。
明日も登校できないし、さて次女に合った居場所や生活のスケジュールって、どんなんだろう…