こんばんは
やっとブログに記録する心の余裕が出てきた。
先週の木曜日のブログでは、まだ私自身が次女に対してイラついてますよね。
酒飲んでますし。笑
でも、次女は次の日の朝も休むと決まるまで朝食を殆ど食べられず、
これは本格的にまずいなとなり、
私のイライラも無くなりました。
行かないかなと思ってたので、弁当はつくらずパン注の予定にしてたのも、イライラ対策になったかも。
金曜日は担任が午前中に手の空く時間を教えてくれたので、次女と歩いて学校に行き、提出物を出して次の提出物を受け取った。
帰りにパン屋で昼ごはんをゲット。
登校しぶり対応も経験値をつめば、
楽しみも盛り込めるようになるんですよね。
午後からは提出物を2つやり遂げた。
そして、無料のテニスコートまで車で行って、自主練しました。
調子に乗って私もサーブ練習し、その後猛烈な筋肉痛になり後悔したのでした
土曜日は9時から12時まで部活。
実は私、これは絶対行くと思い込んでたんですよね。
登校しぶりの理由は言わないけど、勉強疲れと思ってたので。
それが、7時に起こしても、友達と一緒に行く約束もしないし、そもそも準備しないし、ため息連発。
「行きたくないんやったら休めばええやん。
連絡だけは入れときや。」
teamsで欠席連絡してました。
テニスも嫌になったんかよと思ったけど、
旦那がテニスコート借りて練習に誘うと
「行く!」とのこと。
?
テニスが嫌になったり、体調の問題でもなさそう。
その日結構寒くて、2人で行って欲しかったけど、お母さんのマンションに3人で行った帰りで、予約時間が迫ってきて強制的にテニスコートに行くことに。
子どもが学校に行けなくなり、部活にも行けなくなった日のテニスコートでの1時間は、いつもより長く感じました。
暑い日もこのテニスコートで朝の7時から毎日練習したなーとか。
ボケーっと見てたら隣の公園でイベントしてて、
ブース紹介の話が聞こえてきてて、
長女が通っていた適応指導教室の先生の名前が耳に入ってきた。
不登校や引きこもりの子の新しい居場所ができたそうで、ゆるっと♪kyotobaseにもチラシをおくためもらいにいきました
動くことで情報が入ったり、人と繋がることになるんですよね。
テニスコートに行った意味はあった。
日曜日は次女と宇治駅の方に散歩に行こうと約束してた。
毎年、この時期はメンタル落ちていて、去年も一昨年も落ち葉で船をつくって、宇治川に流している。
今年は顔みたい。笑
オーダーから30分まちのランチ。
どうやら無農薬の食材?
次女はグリーンティーを頼んだのに、
抹茶ラテでてきた。笑
お出かけしてて思ったのは、過去1元気ない表情てこと
その日、寝る前に聞いてみた。
月曜日、行けなかったら休んだらええよ。
でも、何が嫌で学校いけへんの?
部活もいやなん?
と。
そしたら、泣きながら部活で辛いことを話し出した。
顧問が部員とコミュニケーションとらず
信頼関係がない。
次女に対してなぜか当たりが強い。
新しいチームで初めてのミーティングの時、
「ジュニアでやってたからって調子乗ったことしたら、言葉悪いけどしばくし。」と目を見て言ってきた。
その日、硬式経験者は次女しかいなかった。
とか、試合や練習試合で時間を見つけて水分補給や補食ができているか確認して、取れるようにするのが顧問なのに、やっとおにぎりを一口食べたら、「周り見て動け」と言ってくる。
結果、朝から夕方までの活動で小さいおにぎり一個食べただけとなる。
練習では初心者の子は褒めるが、次女には急にえげつないボール打ってきたり、
新しいラケットに買い替えて慣れてないからサーブが入らず、ダブルフォルトに一回だけなったら、
「サーブ入らんやつなんかいらんねん」と初心者のグループにうつされたとか。
硬式のクセの注意ばっかり、ダメ出しかしてこないとか。
親が出ると、余計に子どもに跳ね返るタイプだから、今まで我慢してきたけども、もう辞めるかもしれない段階に来るなら、言わない理由はない。
月曜日の今日も休ませて、仕事を終えてから担任と連絡を取り合い、17時過ぎに次女と学校に向かう。
次女は頑張った課題を提出しにいくだけと思ってたので、結構笑顔があった。
担任から教室で話しましょうと促され、3人で夜の学校の中を歩く。
教室では担任から次女に学校に来られない理由はたくさんあるのか、それとも大きな何かがあるのか聞かれたが、
次女はこのような状況では緘黙気味になり話せない。
しばらく待ったが声がでないので、昨夜の話をしてよいのか確認すると頷く。
私から担任に顧問のことを事細かに伝えた。
そしたら、担任は顧問の対応は問題があるし、この話をここだけで終わらしても何も解決しないから、私から顧問になんとか上手く伝えて改善にむかえるようにしてみてもよいですか?
それとも、お母さん直接伝えられますか?
と。
…
とりあえず先生に託して、それでもダメなら部活を続けることができないので私が直接話します
と言いました。
というのも、私は結構論理的にズバッと言ってしまうので攻撃力がある。
いや、向こうから攻撃されない限り、そのようなことはしないので、正確に言うと反撃力なんだけども。
もし、私が直接言って、その後に三年を担任している顧問が休職になったとなると、それはかなり問題となるかなって。
だから、とりあえず担任に託して、さらにはこの問題を他の先生とも話し合ってもらって、子ども達のおかれている状況を知ってもらえたならば、色んな意味で良いかなと。
次女は担任から顧問に上手く伝えてもらうことに同意したものの、
どんな報復をされるのか不安になったようで、
学校についた時の表情とは違い、
今にも泣きそうでした
私としては明日から長女がお世話になっていた別室に入れてもらえたらと思っていたが、
教室に通えない子で定員オーバーとなっており、
空き教室で空いている先生が対応することしかできないと。
どう見ても不安が高まっているので、明日は休むことに。
部活は先生同志のやり取りがどうなるのかわからないので、それが終わるまでは部活は休む。
自主練で乗り切る。
水曜日はタブレットを使ったテストがあるので、
担任が空いている時間をめがけて1人で登校することに決めて帰ってきた。
家についてしばらくしたらベタベタへばりついてきたりして、笑顔も見え始めた。
さて、どうなるかな。
担任の方が顧問よりも先輩なんで、
先輩の話をどう受け止め改善するか。
そこは、こちらとしては祈るしかない。
部活を辞めることになるのならば、
外部のテニススクールに通うことになるけど、
中体連の公式戦に出るチャンスを失うわけで…
私は顧問や管理職に対して、言うことは言ってしまうと思います。
こちとら真剣やでな。
何事も一歩一歩、一つ一つ。