こんばんは
今日は曇り。
朝に干した洗濯物が乾いていないという…
あんなに一瞬で干からびていたのに、
季節が変わるというのは凄いな。
人間の身体もついていけなくて当たり前だわ。
あっという間に9月が終わる。
いやほんまに8月末からついていないことが色々あり過ぎた。
それでもなんとか一つ一つ対処して、
来月からはリセットされた状態でスタートできる気がしてきた。
台風の弱ーい風で、私の誕生日に次女の自転車が倒れて私の車が派手に傷つき凹んだ件。
旦那のお友達のところで修理してもらい、
保険を使ってなんとか直りました。
保険使えなかったら、27万円かかるところでしたで
前向きに考えると、保険に入っていたこと、台風の日に自転車が倒れてくれたことで保険が使えたのだから、とりあえずオールオッケー。
次女のテニスの部活練習がない件。
夏休みの練習がほぼなくて、旦那や甥っ子と自主練をしたけど、団体戦は次女とキャプテンのペアしか勝てず敗退。
一年生大会はペアの子のサーブとレシーブが決まらず負けた。
やっと涼しくなって、平日の部活が始まり、一年生の子が自主練に誘ってくれるようになった。
学校や友達との練習が始まったら、親が自主練の段取りを組まなくてもよいからホッとしている。
いや、今日も次女と旦那は練習し、私はボール拾いをしたけれどね。
でも、放置プレイしたら下手になっていくんじゃないかとか、気負わなくてよいので楽なんです。
来月は土日毎に試合がある。
勝っても負けても練習するのみって感じで、
気楽に応援を楽しみたいと思います。
長女が18日のバイト中に気を失って頭部打撲した件。
とりあえず、怪我しなくてよかった。
その後血圧を測り続けていたんですよ。
そしたら、80/40前後。
低いわー。
本人は体力気力ともに限界で辞めたい気持ちしかない。
28日土曜日の勤務を最後に辞める方向で決めた。
女性スタッフAさんからに長女にLINEが来た時、
倒れたのが2回目だったことや、
頭部打撲したあとの受診やその結果、
長女はバイト継続が難しい状況であること
しかし、人手不足であるため急に辞めるということが大変心苦しいということを親として返信し、お伝えしました。
そしたら、長女の体調を一番に考えて下さいとのお返事でした。
そのあと、長女は勤務予定日に勤務できるかの連絡をなかなかしない。
もともとのんびりした性格なんで、この状況で追い詰めても何も良いことないし見守るのみ。
しかし、空気の読めない旦那は、前日の夕方になっても連絡していないことをなじりだし、
長女は部屋に籠り出す
結局…
元々勤務予定だった24日は定休日で、催事のための勤務だったから、他の方も午前で頑張って仕事を終わらせることにしたから休んでねと、本当なのか優しい嘘なのかわからない連絡を下さったそう。
そのあとも、長女はどんどこ精神状態悪化
急に辞めること、辞めたら他の方の仕事量が増えることが容易に想像でき、最後の日どんな顔して働けばよいのか。
引き留めにあったら、断れるのかどうか。。。
で、もうこれはアカン、メンタルおかしくなれば、高校やその先の専門学校の学業にもひびきかねないと判断。
26日木曜日。
オカンはデパートで菓子折りを調達し、
バイト先に出向いて状況報告。
やはり、調子が戻ればまた働けるように席だけ置いておくことをおススメされたが…
一旦リセットしないと、メンタルが落ちていきかねないのでそこはお断りさせてもらいました。
厨房の男性スタッフBさんにもお話しできました。
その後から長女は安心したのか笑顔を見せていましたが、最後のバイト日である昨日はやっぱり心が重過ぎたようす。
最後に「やっぱり行けない」とフリーズするのではないかと私はドキドキしましたよ
朝9時ころ長女の部屋のドアが開くも、なかなか出てこない。
とにかく待つ。
しばらくして起きてきて、朝ごはんを食べたらまたソファで寝始める
現実逃避。
10時に起きるといっても、寝ている。
とにかく待つ。
10時半、シャワー浴びる。
動いた。
その間、昼ごはんにカレーを作った。
血圧が下がりやすい状況なんで、
塩分と水分の摂取が必要。
朝昼兼用だと、一回分の水分と塩分しか摂取できないわけだから、やっぱり時間みて食べないと。
長女は思惑どおりええにおいするカレーを食べてくれ、きつめの圧着ソックスを履いてバイトへ。
最後のバイトをきっちりまっとうできるよう、
サポート体制はバッチリ。
バイト先と、ゆるっと♪kyotobaseの開催場所はすぐ近くなんで車で送迎。
長女、
「本当に気まずいわー。
株式会社 モームリ
に頼みたいわー」と。
そんなことを言いながらも、駐車場からバイト先に向かってあるいて行きました。
その後ろ姿をみて、長女も成長したなーと思いました。
小学生や中学生のころであれば、こーゆー気まずい状況では床でフリーズして無言でしたもん。
バイトを無事に終えて、「お母さん迎えに来るって言っちゃった」と連絡がきたので、
再びお店に入り、AさんやBさんに親子でご挨拶できました。
初めてのバイト先で、1年8ヶ月も働くことができたのは、スタッフの方に優しくしてもらえたから。
そして、長女も頑張ったから。
経営者の方が、人柄のよい労働者から搾取しまくりで、ブラックバイトになっていったのですが、
一緒に働いていた人達は乱暴な人がいなかった。
長女は結構な期間一緒に働いていた主婦の方にもしっかりご挨拶できたようです。
その方は長女がバイト中にひっくり返って辞めることになったと前日に聞いて、夏の間無理をさせ過ぎたのかと仕事中に泣いてしまったとか。
それくらいの深い関係ができていたのだなと、親としては嬉しかったです。
長女はこのバイトで沢山のことを学んだし、
いろんな大人の人の働き方や立場を実際に見て感じたと思います。
本を読んで知ることと、人から聞くことと、
当事者としてそこで実際に経験することは、
全然違いますよね。
実体験が多いほど、同じような立場の人の辛い気持ちを理解しやすいし。
バイトは辞められたけど、
わーい!自由だ!ばんざーい!
とは、全然違う
Bさんの、
「本間に今日で最後なん?」という声がずっと聞こえてくると。
人との別れの寂しさや、残された人の大変さ。
色々とあるよね。。。
だけど、この先どうするかはBさんが決めていくこと。
Bさんは長女と同い年の男の子がいて、現在単身赴任。
仕事は丸一日休みがほぼない状況。
定休日あっても、仕込みがいるんですよね…
常勤の厨房スタッフ1人だと、そりゃそうなってしまう。
今の職場で仕事を始める時にスタッフが4名やめ、アルバイトの方も次々と離れ、
説明されていた条件とは全く違う状態からスタート。
それにも関わらず、Bさんが社長にアルバイトの数を増やしたいと願い出たら、
「これ以上人件費を増やせない」と答えていたとか。
もう1人のCさん、それを聞いて絶句
ブラックすぎる
どうやらAさんも、年末に過労で倒れて救急車て運ばれたとか
とにかく皆、もう逃げて
てことで、長女のバイトの件は、ユニフォームを返却したら一区切りです。
一つ一つ終わらせていく。
家族揃って晩御飯を食べ、バイトお疲れ様でしたの気持ちで買ったケーキを食べたところで
なんやら、旦那と次女がゴソゴソ、ニタニタ。
なんと、ハムスター登場
まだ、先代が亡くなって1カ月しか経ってないのに…
でも
可愛いですね
長女はしばらく通信制高校の授業しか家から出ないし、よき遊び相手となってくれるでしょう。
てなことで、ここからは良い運気が舞い込んでくるはず