こんばんは
それぞれが喪失感を抱きながらも、
それぞれマイペースに、
それぞれの日常を過ごす我が家のメンバー。
旦那は朝から小屋を洗浄して、
雨漏りで家の内壁に穴があいたままになっているところを、DIYでなおしておりました。
次女は漫画を読んだり、友達と別の友達の誕プレを買いに行ったり。
長女はいつも通り、ほぼ床で寝てました。
私は家事をしながら、24時間テレビで「やすこ」の応援や、いろんな方の人生があることを学ばせてもらっておりました。
自宅で子育てしながら里子を育てておられるご夫婦。
自分の子供の立場としては、やっぱり親に一番にかまってもらいたいと思うものだという気持ちをちゃんと理解しつつ、葛藤しながら活動をされている。
そうだよね。
今後はお母さんが子育てで限界を迎える前に、
気軽に預けられるショートステイにして、
養護施設に預けるまでいかないようにしていきたいとか、
次の展望も話されていた。
カタチを変えながらも、その方の子ども達への無条件の愛は、ずっと続くのだなと思いました。
素敵な女性だなぁって、心から思いました。
チャリティーに批判的な意見があり、
ヤラセ的な背景があるのも事実なのかも。
だけども、何もしないとか、何も知ろうとしないとか、何の情報もなくて自分以外の考え方や生活を知る由もないというよりかは、
やっぱり何かした方がよろしいのかな？と思う。
たった1人が24時間走ることで、
どえらい額の寄付が集まる。
旦那もテレビのQRコードを読み込んで寄付してました。
愛は地球を救うのか？
結局は愛しか救えないのかも、
なんて思いながら、サライを口ずさんでおりました。
あ、サライの曲のようには、故郷から離れたことないけどね
台風が過ぎ、
24時間テレビが終わり、
夜明けが遅くなってきて、
エアコンをかけなくても過ごせる時間がでてきた。
毎年のことなんだけど、夏の終わりってなんだか寂しい。
お祭りの後みたいなかんじ？
あれだけ暑くてヤバかった夏なのに、
なんで寂しいのかな。。
矛盾しているかもだけど、
私は秋が一番好き。
秋晴れの空が好き。
秋の夕焼けが好き。
学生のころは、クラスメイトと体育祭とかで一気に仲が深まる時期。
いや、体育祭以外の行事で興味のあるものはなかったんだけど
陸上部の先輩が走るリレーって、かっこよかったなー。
青春って感じで。
ちなみに長女は、体育祭とかええわーって言ってた。笑笑
文化祭の方が良いって。
確かに長女はそうかも
長女は他の子の作品や自由研究を、
ゆっくりじっくりしっかり見る子でした。
小学生のころも、保健室登校の時、夏休みの作品展を養護教諭と見ていた。
卒業してからも、私と一緒に次女の小学校の作品展を見に行ってたし、
中学でも文化祭の展示を、別室のメンバーや先生や支援員の先生としっかり見ていたと思う。
他の子は、多分さーっと見る程度だと思うんだけどね。
長女の良いところは、一つ一つをじっくり見て、感じて、自分の中に落とし込む。
流すのではなく、感じて考える。
その長所は、
この時代の詰め込みの忙しい義務教育のレールにはのっかれない要因となってしまうのでした。
長女が生まれた時から、長女の中にある自分軸というか、独特の時間の流れがある。
それをマイペースという言葉で表現するのが正しいのかはわからないのですが…
長女のペースに合わせて生きて、
自分だけの人生を切り開き、
心身共に健康に生き抜いてほしいです。
9月。
秋も
一つ一つ
一歩一歩。